ひとまず冬季練習を始めて1週間くらいが経過。その中でこちらとしてもあれこれ考えることが。やりたい練習や効果があるだろうなと思うことはかなりあるのですが、何をどの頻度でどうやって導入するかは難しいところ。
考えながら様子を見ながらやっていくしかないのかなと考えています。実際、やってみてこれはリスクがあるなと思う練習もあります。ローリスクハイリターンの練習というのはそれほど多くありません。負荷が高ければ筋肉に与える刺激も大きくなるのでそれなりにリターンがあります。それは同時に故障の原因となる危険性がある。そうなるとどの練習をどのタイミングでどれくらい入れるのかというのは大きな課題となります。
ジャンプ系の練習に関してはやはり常に怖いなという感覚があります。それでも関西の方の話を聞くときちんと導入されている。段階を追って継続的に入れていくことでその刺激に耐えられるようになるのかもしれません。が、そこに関してのノウハウが少ない。試行錯誤しながらやっていければ良いのかなとは思っています。が、これも実際に目で見てみないと分からない部分がある。やってみて失敗でしたという話はできません。
1週間は走るというよりは「確認作業」という感じが大半でした。追い込むというのよりはあれこれやってみて身体に刺激を入れていく。実施した練習が狙い通りの場所へ刺激として入っているか。狙った場所が筋肉痛になっているのかどうか。ここを毎日確認しながら進めていきました。結構トレーニングは継続的にやっていたらつもりですがあちこちが筋肉痛になっていたようです。体幹強化は常にやっているつもりですがそれが本当に効果が出ているのか。
金曜日の練習の時にある選手が「このままやっていたら冬季が終わったら競輪選手みたいな脚になる」と言っていました。なりません(笑)。そこまで大きな負荷をかけ続けているわけではないのです大丈夫。脚が無駄に太くなるような練習はしません。基本自重でやっています。少しはシャフトを使いますが筋肥大するような練習スタイルではない。そうであれば大きくなる要素は低いかなと。見た目の筋肉の大きさよりも中身が詰まった筋肉にしたいというのがあります。
走練習はかなり少なめに。他のことをやりすぎていてそこまで到達しないというのが正直なところです。走るために必要な動作はやっています。スピード持続などは全然。少しずつ増やしていくつもりですが慌ててやる要素ではないのかなと考えています。総合体力を上げていくというのが今の課題。走りながら鍛えていく部分は必要だと思いますがそこに耐えられる身体を作りたいなと考えています。走るために何が必要かを判断しながら進めたい。
走る動作は前方向しかありません。そのためバランスが悪くなるのではないかと考えています。今の練習の中にバック走やサイドステップ、切り返しなどの要素を入れていきたい。これも正解かどうかはわかりません。が、一方向だけの動きではやはりバランスが悪くなるのではないか。全体をバランスよく鍛えていくことで遠回りではなく近道になるのではないか。ボディコントロールの練習もここに狙いがあるのだと考えています。
動きにつながるトレーニングをどこの段階でやるか。ここも考えものです。股関節周辺に刺激を入れてからそのまま走る。そこをどれくらいの頻度でどのタイミングでやるのか。単純にドリルなどをやって動きが身につくのかは最近の課題です。「ドリルが上手くなる」というのは出てきますがそれが実際の走りに繋がっていくのか。ドリル上手で終わってはいないか。ここも考え物です。
こう考えてみると「練習の組立」のバリエーションはほぼ無限大に存在する気がします。毎日毎日同じ練習をしていって「出来なかったことが出来るようになる」というのも一つの指標かもしれません。しかし、飽きてしまうのではないか?気がついたらあれもこれも出来るようになるなっていたという方が面白いのではないか。ここの部分はやはり考え方次第なのかなと。私は性格的に試行錯誤する方が好きです。決まり切ったパターンにはめてやるよりはあれこれやりたい。落ち着きがない私にとってはその方が合っているのかなと思います。
まだまだ試してみたいことがある。「知」と「仁」についての話をの中で「知」は「水」を好み、「仁」は「山」を好むというのがありました。私は知的ではありませんが「知」なのだと思います。一箇所に留まらず動き続ける「水」を好む。それが良いか悪いかは別としてそれぞれの資質としての部分です。
こう考える時間は楽しい。生きている意味があるなと感じます。まーこんな事を読まされる閲覧者の方にとっては意味不明だとは思いますが(笑)。気が向いたらで構わないので目を通してください。基本自己満足のblogなので。思うがままに書きます。
考えながら様子を見ながらやっていくしかないのかなと考えています。実際、やってみてこれはリスクがあるなと思う練習もあります。ローリスクハイリターンの練習というのはそれほど多くありません。負荷が高ければ筋肉に与える刺激も大きくなるのでそれなりにリターンがあります。それは同時に故障の原因となる危険性がある。そうなるとどの練習をどのタイミングでどれくらい入れるのかというのは大きな課題となります。
ジャンプ系の練習に関してはやはり常に怖いなという感覚があります。それでも関西の方の話を聞くときちんと導入されている。段階を追って継続的に入れていくことでその刺激に耐えられるようになるのかもしれません。が、そこに関してのノウハウが少ない。試行錯誤しながらやっていければ良いのかなとは思っています。が、これも実際に目で見てみないと分からない部分がある。やってみて失敗でしたという話はできません。
1週間は走るというよりは「確認作業」という感じが大半でした。追い込むというのよりはあれこれやってみて身体に刺激を入れていく。実施した練習が狙い通りの場所へ刺激として入っているか。狙った場所が筋肉痛になっているのかどうか。ここを毎日確認しながら進めていきました。結構トレーニングは継続的にやっていたらつもりですがあちこちが筋肉痛になっていたようです。体幹強化は常にやっているつもりですがそれが本当に効果が出ているのか。
金曜日の練習の時にある選手が「このままやっていたら冬季が終わったら競輪選手みたいな脚になる」と言っていました。なりません(笑)。そこまで大きな負荷をかけ続けているわけではないのです大丈夫。脚が無駄に太くなるような練習はしません。基本自重でやっています。少しはシャフトを使いますが筋肥大するような練習スタイルではない。そうであれば大きくなる要素は低いかなと。見た目の筋肉の大きさよりも中身が詰まった筋肉にしたいというのがあります。
走練習はかなり少なめに。他のことをやりすぎていてそこまで到達しないというのが正直なところです。走るために必要な動作はやっています。スピード持続などは全然。少しずつ増やしていくつもりですが慌ててやる要素ではないのかなと考えています。総合体力を上げていくというのが今の課題。走りながら鍛えていく部分は必要だと思いますがそこに耐えられる身体を作りたいなと考えています。走るために何が必要かを判断しながら進めたい。
走る動作は前方向しかありません。そのためバランスが悪くなるのではないかと考えています。今の練習の中にバック走やサイドステップ、切り返しなどの要素を入れていきたい。これも正解かどうかはわかりません。が、一方向だけの動きではやはりバランスが悪くなるのではないか。全体をバランスよく鍛えていくことで遠回りではなく近道になるのではないか。ボディコントロールの練習もここに狙いがあるのだと考えています。
動きにつながるトレーニングをどこの段階でやるか。ここも考えものです。股関節周辺に刺激を入れてからそのまま走る。そこをどれくらいの頻度でどのタイミングでやるのか。単純にドリルなどをやって動きが身につくのかは最近の課題です。「ドリルが上手くなる」というのは出てきますがそれが実際の走りに繋がっていくのか。ドリル上手で終わってはいないか。ここも考え物です。
こう考えてみると「練習の組立」のバリエーションはほぼ無限大に存在する気がします。毎日毎日同じ練習をしていって「出来なかったことが出来るようになる」というのも一つの指標かもしれません。しかし、飽きてしまうのではないか?気がついたらあれもこれも出来るようになるなっていたという方が面白いのではないか。ここの部分はやはり考え方次第なのかなと。私は性格的に試行錯誤する方が好きです。決まり切ったパターンにはめてやるよりはあれこれやりたい。落ち着きがない私にとってはその方が合っているのかなと思います。
まだまだ試してみたいことがある。「知」と「仁」についての話をの中で「知」は「水」を好み、「仁」は「山」を好むというのがありました。私は知的ではありませんが「知」なのだと思います。一箇所に留まらず動き続ける「水」を好む。それが良いか悪いかは別としてそれぞれの資質としての部分です。
こう考える時間は楽しい。生きている意味があるなと感じます。まーこんな事を読まされる閲覧者の方にとっては意味不明だとは思いますが(笑)。気が向いたらで構わないので目を通してください。基本自己満足のblogなので。思うがままに書きます。