火曜日。この日からテスト週間へ。例年は修学旅行がテスト明けにあるのですが今回はテスト前。そのため1週間テストに入るのが遅くなりました。これにより県合宿への参加は誰もできず。仕方ないですが。うちはうちのペースで練習を進めていければと思います。
テスト週間に入ったこともあり練習時間は1時間と限定して実施。身体を動かし続けるということは重要だと思います。ここも考え方。もちろん、これによりかなり練習量が少なくなります。基礎筋力の部分と基礎的な動きの部分を重視しておきたいと考えています。
2学期の中間考査時は「A練習」「B練習」と2つのパターンで形成しました。今回は「Cパターン」を作成して3つのパターンで。毎回毎回練習計画を組んでもいいと思うのですが限られた時間なので複雑なことはやらずに「決められたことをやる」ほうが対応しやすいなと思っているので。365日毎日異なる練習をするのが目標ですが期間限定で繰り返し練習になるのは妥協点かなと。
前日に体幹強化サーキットを実施しているのでこの日はシャフト補強。BCTから始めてシャフト補強に入りました。この冬はシャフト補強をしっかりとやりたいなと思っています。原点に返るという意味もあります。昨年は「重さの変化」をつけていました。同じ種目を重さを変えて2回。これも効果はあると思うのですが「飽きる」という最大の問題点があります。さらには距離を伸ばすことでしか感じない部分もある。疲労してからどうやって動かすのか。こういう部分は重要。設定していた距離よりも「短いな」と感じる部分がありました。ウォーキングメジャーで計りなおす(笑)。これからの取り組みにも大きく影響します。
ここまでで35分くらいかかったでしょうか。すぐにスパイクを履いてスキップ走。片足スキップのみとしました。時間があればあれこれやりたいのですが全てをやっていると間に合わなくなります。取捨選択をしながらですね。
休まずに合流走。今のマイブームです。短時間で最大スピードを出して競り合わせるには一番いいかなという感じがあります。バトンの出の練習にもなります。スタンディングからしっかりと加速する練習をしておくことでリレー練習にもなります。ここは2次的な狙いとなるのですが。やはり「加速する」「中間で維持する」という両方を一度にやることを考えるとこの手の練習が一番適しているのではないかと。
最後に60並走。これもペアを変えずに。走力の差のある選手同士で組ませています。それによりどちらにも刺激になる。60m地点でバトンを渡すようにしています。距離設定をして60m地点でバトンの受け渡しをする。受ける方、渡す方の両方をやります。そのため「速い者」が前から出る場合は「遅い者」が必死についていかなければいけない。離れるとパスができないので。逆のパターンの時は「受ける者」をかなり前から出します。「速い者」が後ろから必死に追って追いつく。最大スピードを出し続ける練習になります。
走る量は本当に少ない。その中で「最大負荷」をかけたいなと思います。ちょうど1時間で練習終了。できればもう少し早く終わらせたいですね。練習も大切だと思いますが勉強時間の確保はもっと大切です。
やれることをしっかりとやっていきたいですね。
テスト週間に入ったこともあり練習時間は1時間と限定して実施。身体を動かし続けるということは重要だと思います。ここも考え方。もちろん、これによりかなり練習量が少なくなります。基礎筋力の部分と基礎的な動きの部分を重視しておきたいと考えています。
2学期の中間考査時は「A練習」「B練習」と2つのパターンで形成しました。今回は「Cパターン」を作成して3つのパターンで。毎回毎回練習計画を組んでもいいと思うのですが限られた時間なので複雑なことはやらずに「決められたことをやる」ほうが対応しやすいなと思っているので。365日毎日異なる練習をするのが目標ですが期間限定で繰り返し練習になるのは妥協点かなと。
前日に体幹強化サーキットを実施しているのでこの日はシャフト補強。BCTから始めてシャフト補強に入りました。この冬はシャフト補強をしっかりとやりたいなと思っています。原点に返るという意味もあります。昨年は「重さの変化」をつけていました。同じ種目を重さを変えて2回。これも効果はあると思うのですが「飽きる」という最大の問題点があります。さらには距離を伸ばすことでしか感じない部分もある。疲労してからどうやって動かすのか。こういう部分は重要。設定していた距離よりも「短いな」と感じる部分がありました。ウォーキングメジャーで計りなおす(笑)。これからの取り組みにも大きく影響します。
ここまでで35分くらいかかったでしょうか。すぐにスパイクを履いてスキップ走。片足スキップのみとしました。時間があればあれこれやりたいのですが全てをやっていると間に合わなくなります。取捨選択をしながらですね。
休まずに合流走。今のマイブームです。短時間で最大スピードを出して競り合わせるには一番いいかなという感じがあります。バトンの出の練習にもなります。スタンディングからしっかりと加速する練習をしておくことでリレー練習にもなります。ここは2次的な狙いとなるのですが。やはり「加速する」「中間で維持する」という両方を一度にやることを考えるとこの手の練習が一番適しているのではないかと。
最後に60並走。これもペアを変えずに。走力の差のある選手同士で組ませています。それによりどちらにも刺激になる。60m地点でバトンを渡すようにしています。距離設定をして60m地点でバトンの受け渡しをする。受ける方、渡す方の両方をやります。そのため「速い者」が前から出る場合は「遅い者」が必死についていかなければいけない。離れるとパスができないので。逆のパターンの時は「受ける者」をかなり前から出します。「速い者」が後ろから必死に追って追いつく。最大スピードを出し続ける練習になります。
走る量は本当に少ない。その中で「最大負荷」をかけたいなと思います。ちょうど1時間で練習終了。できればもう少し早く終わらせたいですね。練習も大切だと思いますが勉強時間の確保はもっと大切です。
やれることをしっかりとやっていきたいですね。