月曜日。この日から2年生が修学旅行で不在。例年であれば1年生だけの練習となる。今年は大学で競技を続ける選手が複数名いるのでかなり助かるなと思う部分がある。まだまだ1年生だけでは狙い通りの練習はできない。3年生もまだまだ。そ!でも居てくれることは本当にありがたい。
7時間授業だったので練習開始は17時前。少しだけ前の記事に書いた内容を話す。そこから練習を始めることに。限られた時間だからこそ精一杯やりたいなと考える。バランス系をやってからBCTを。正確性を求めながら進めていく。そこから体幹強化サーキットを。やはり20分くらい時間がかかる。歩いている時間をジョグに変えればもっと早く進むのではないかと考えながら見ていく。総合体力を上げるという意味でもこの辺りは大切な考え方なのかなと。こちらも正確にやること求める。
すぐにスパイクを履いてスキップ走を。ここも休まずにやるのでかなり疲労感はあると思う。それでもやり続ける。が、スキップ走を見ながら色々と感じることがあった。この次に「複合走」を実施する予定にしていたのだがこのまま「複合走」をやることに違和感があった。自分でメニューを作っておいて今更感はあるが。スキップ走→チューブ走→前半マークの流れの後にもう一度「複合走」をやるとなるとここで行ったスキップ走と感覚が重なるのではないか。それは意味があるのだろうか。それよりは他の練習をした方が効果的なのではないか。ここも自分の中での感覚なので分からない。
見ていて感じた部分なのでメニューを変更した。まー元々メニュー作成自体が私の独断と偏見で行われているので別に問題ないといえばないのだが。練習の後半に行う予定だった「追っかけマーク走」をここで入れることにした。中間のイメージを作っておいてそこから走練習に入っていこうと。グランドが広く使えるので少し長めの距離を走っておきたいなと考えていたのもあってそこに時間を割きたいなと。走る中でしか分からないことも出てくる。競争してから走練習に入ることに。
この日は120T-140-40↑30→を計画。120Tで負荷をかけておいてからの140。まーこの辺りの距離は適当に計られているので本当に120あるのか、140あるのかは分からない。大体の場所から走っている。関係ないかなと。長距離種目であれば「ペース感覚」が必要になる。これは最近tnk先生と話す中で感じている。何周も走る中で1秒のズレは大きな差になる。ペースを守るという事でトータルで結果を出すことになるから。しかし、今のうちの選手にとってはこれが120だろうが125だろうがあまり関係ない。最初から全力で走って最後まで持たせるというのがテーマなので。ショートスプリントだからこれくらいの距離が走れなくても良いという話にはならない。絶対にここは走りきれるようにしなければいけない。
ここでグループが別れてしまったのでもうそれぞれで補強サーキットをやることに。2人組にして進めていく。プレート、パワーロープ、台トレーニングをやってからハードルを使った股関節の動き。休まない。長い距離を走ることはないのでこういう部分で総合体力を上げていかなければいけないかなと。NMが大学に進んで苦労しないようにこちらとしては最大限のことはしておかなければいけない。お世話になっているfjk先生にご迷惑をおかけしないようにする。そこも高校指導者の最低限の礼儀。
そのままスパイクを履いて120-120。これは当初から予定していた。が、男女混合でやるつもりだった。見ていて男子が遅いので早く終わった女子に待たせておくのはもったいないなと感じたので2人ずつ走らせる。競争という意味ではもう少し多い人数で走らせる方がいいのかもしれませんが。
本当はこの後に「追っかけマーク走」をやる予定でしたが前半で既にやっているので変更。バトン並走へ。ここも感覚的なもの。10バトンと25並走を1本ずつ。最大スピードを出して終わりたいなと。ここ最近はメニューを決めるようにしている。過不足が出ないようにした方が良いかなと。が、こういう時にはある程度柔軟に対応できなければいけない気がする。判断という部分。どうしようかなと悩むのではなく「やる」と決めたら一気にやってしまう。無駄に悩む時間がもったいない。
自分の中で色々と思うことがある。それを行動に移していく。何が必要なのかをしっかりと判断していきたい。
まとまらず。
7時間授業だったので練習開始は17時前。少しだけ前の記事に書いた内容を話す。そこから練習を始めることに。限られた時間だからこそ精一杯やりたいなと考える。バランス系をやってからBCTを。正確性を求めながら進めていく。そこから体幹強化サーキットを。やはり20分くらい時間がかかる。歩いている時間をジョグに変えればもっと早く進むのではないかと考えながら見ていく。総合体力を上げるという意味でもこの辺りは大切な考え方なのかなと。こちらも正確にやること求める。
すぐにスパイクを履いてスキップ走を。ここも休まずにやるのでかなり疲労感はあると思う。それでもやり続ける。が、スキップ走を見ながら色々と感じることがあった。この次に「複合走」を実施する予定にしていたのだがこのまま「複合走」をやることに違和感があった。自分でメニューを作っておいて今更感はあるが。スキップ走→チューブ走→前半マークの流れの後にもう一度「複合走」をやるとなるとここで行ったスキップ走と感覚が重なるのではないか。それは意味があるのだろうか。それよりは他の練習をした方が効果的なのではないか。ここも自分の中での感覚なので分からない。
見ていて感じた部分なのでメニューを変更した。まー元々メニュー作成自体が私の独断と偏見で行われているので別に問題ないといえばないのだが。練習の後半に行う予定だった「追っかけマーク走」をここで入れることにした。中間のイメージを作っておいてそこから走練習に入っていこうと。グランドが広く使えるので少し長めの距離を走っておきたいなと考えていたのもあってそこに時間を割きたいなと。走る中でしか分からないことも出てくる。競争してから走練習に入ることに。
この日は120T-140-40↑30→を計画。120Tで負荷をかけておいてからの140。まーこの辺りの距離は適当に計られているので本当に120あるのか、140あるのかは分からない。大体の場所から走っている。関係ないかなと。長距離種目であれば「ペース感覚」が必要になる。これは最近tnk先生と話す中で感じている。何周も走る中で1秒のズレは大きな差になる。ペースを守るという事でトータルで結果を出すことになるから。しかし、今のうちの選手にとってはこれが120だろうが125だろうがあまり関係ない。最初から全力で走って最後まで持たせるというのがテーマなので。ショートスプリントだからこれくらいの距離が走れなくても良いという話にはならない。絶対にここは走りきれるようにしなければいけない。
ここでグループが別れてしまったのでもうそれぞれで補強サーキットをやることに。2人組にして進めていく。プレート、パワーロープ、台トレーニングをやってからハードルを使った股関節の動き。休まない。長い距離を走ることはないのでこういう部分で総合体力を上げていかなければいけないかなと。NMが大学に進んで苦労しないようにこちらとしては最大限のことはしておかなければいけない。お世話になっているfjk先生にご迷惑をおかけしないようにする。そこも高校指導者の最低限の礼儀。
そのままスパイクを履いて120-120。これは当初から予定していた。が、男女混合でやるつもりだった。見ていて男子が遅いので早く終わった女子に待たせておくのはもったいないなと感じたので2人ずつ走らせる。競争という意味ではもう少し多い人数で走らせる方がいいのかもしれませんが。
本当はこの後に「追っかけマーク走」をやる予定でしたが前半で既にやっているので変更。バトン並走へ。ここも感覚的なもの。10バトンと25並走を1本ずつ。最大スピードを出して終わりたいなと。ここ最近はメニューを決めるようにしている。過不足が出ないようにした方が良いかなと。が、こういう時にはある程度柔軟に対応できなければいけない気がする。判断という部分。どうしようかなと悩むのではなく「やる」と決めたら一気にやってしまう。無駄に悩む時間がもったいない。
自分の中で色々と思うことがある。それを行動に移していく。何が必要なのかをしっかりと判断していきたい。
まとまらず。