本当に面白くない内容になってしまいます。すみません。うちのチームにとってマイナスなイメージを持たれてしまうかもしれません。それでも「教育」という側面から見ています。問題点は何かを考えていかないといけません。
この日の出来事により、何だかもういいやという気持ちになりました。疲れはてたという気持ちが強く自分の中に残りました。それでも国体がある。国体に出るレベルに達している?という気持ちはありましたがとにかく治療はしないといけないので北九州と小野田に連れていくことにしました。この状態でどこまでやれるのかというのは自分自身の中で大きな葛藤でした。本人は前日の事を悔いていました。しかし、少しの油断と自分勝手な行動で本当に取り返しのつかない大きな失敗につながってしまうという事がわかっていません。脚を痛めてからこの日までにどれだけ周りの人が心配をして労力と時間を使って治療をしているのかをもっと考えなければいけません。この事に関してはかなり話をしました。表情が変わってきたので可能性があるかもしれないという想いはありました。しかし、やりきれない…。人としてどこまで我慢しないといけないのかという感じです。
1人だけ治療に連れていくというのは「ひいき」だと思う選手がいるかもしれません。国体に出場するというのは本当に大きな事です。自分だけの責任だけでは済まなくなります。2度脚を痛めるというのは致命的です。今年度国体に関わる指導者は自分のチームの練習を二の次にしてやっていかないといけません。これを理解してもらいたいと思いますが、「自分は見てもらえない」と感じるものもいるかもしれません。不平等だと言われたらそうなります。が、国体コーチは自分の感情や想いを押し殺さないといけないのです。責任だと思います。
とにかく治療に連れていって走れる状態に持っていく。それしか私に出来ることはありません。
月曜日に色々私に言った選手がいました。どうしても許せません。繰り返しになりますがそれでも最後は指導者が我慢して関わるしかないのは分かっています。一人の人間として耐えるには大きすぎる精神的な負荷です。言われたことはやらない、が自己主張はする。「悪いのは指導者」と言われてどこまで我慢すれば良いのかは分かりません。
それでも土曜日に治療に行かせることにしました。県新人まで1週間となっていましたから。私は国体の練習会があるので保護者にお願いして、広島の治療院に連れていってもらうことに。何とかして治してやりたいという気持ちがありました。今回の県新人はリレーだけ出場という者がいました。うちのチームはリレーを中心にやっていくと言い続けていました。ここ数年間、リレーでの中国出場と県レベルでの入賞を逃したことはありません。伝統を途切れさせたくはないという気持ちがありました。そのためこの日の練習は午後からにしました。
私は国体練習会のために山口に向かうことに。防府まで行ったところで電話がかかってきました。投擲が部室に入ろうと思ったら鍵がない。部室の中に練習道具を置いているので入れないと困るという事でした。どうにもならないので私は防府から学校まで帰ることにしました。私が負担をするというのが「当たり前」になっている感じがあります。選手がきちんとやれば誰も嫌な想いをしなくて済む。簡単な事だと思いますが…。
学校に戻ると部室の鍵がある場所に隠してありました。前日に帰るときにきちんと鍵BOXに片付けていなかったのです。本当に簡単な事なのですがそれをやらずに手を抜いたために他人に大きな迷惑をかける。「少しの事に手を抜かない」というのをいってきましたがこれがこういう形で現れます。見てみると女子部室は開けっぱなしでした。練習開始まで6時間あります。治療に行くときに開けたのだと思いますが何故鍵を閉めないのか?私にとっては当たり前の事ですが…。
これにより私は多大な時間のロスをしました。先日から引き続きでこういう出来事が起きると頭に来ます。当然だと思います。午後からまた話をしなければいけなくなりました…。
この日の出来事により、何だかもういいやという気持ちになりました。疲れはてたという気持ちが強く自分の中に残りました。それでも国体がある。国体に出るレベルに達している?という気持ちはありましたがとにかく治療はしないといけないので北九州と小野田に連れていくことにしました。この状態でどこまでやれるのかというのは自分自身の中で大きな葛藤でした。本人は前日の事を悔いていました。しかし、少しの油断と自分勝手な行動で本当に取り返しのつかない大きな失敗につながってしまうという事がわかっていません。脚を痛めてからこの日までにどれだけ周りの人が心配をして労力と時間を使って治療をしているのかをもっと考えなければいけません。この事に関してはかなり話をしました。表情が変わってきたので可能性があるかもしれないという想いはありました。しかし、やりきれない…。人としてどこまで我慢しないといけないのかという感じです。
1人だけ治療に連れていくというのは「ひいき」だと思う選手がいるかもしれません。国体に出場するというのは本当に大きな事です。自分だけの責任だけでは済まなくなります。2度脚を痛めるというのは致命的です。今年度国体に関わる指導者は自分のチームの練習を二の次にしてやっていかないといけません。これを理解してもらいたいと思いますが、「自分は見てもらえない」と感じるものもいるかもしれません。不平等だと言われたらそうなります。が、国体コーチは自分の感情や想いを押し殺さないといけないのです。責任だと思います。
とにかく治療に連れていって走れる状態に持っていく。それしか私に出来ることはありません。
月曜日に色々私に言った選手がいました。どうしても許せません。繰り返しになりますがそれでも最後は指導者が我慢して関わるしかないのは分かっています。一人の人間として耐えるには大きすぎる精神的な負荷です。言われたことはやらない、が自己主張はする。「悪いのは指導者」と言われてどこまで我慢すれば良いのかは分かりません。
それでも土曜日に治療に行かせることにしました。県新人まで1週間となっていましたから。私は国体の練習会があるので保護者にお願いして、広島の治療院に連れていってもらうことに。何とかして治してやりたいという気持ちがありました。今回の県新人はリレーだけ出場という者がいました。うちのチームはリレーを中心にやっていくと言い続けていました。ここ数年間、リレーでの中国出場と県レベルでの入賞を逃したことはありません。伝統を途切れさせたくはないという気持ちがありました。そのためこの日の練習は午後からにしました。
私は国体練習会のために山口に向かうことに。防府まで行ったところで電話がかかってきました。投擲が部室に入ろうと思ったら鍵がない。部室の中に練習道具を置いているので入れないと困るという事でした。どうにもならないので私は防府から学校まで帰ることにしました。私が負担をするというのが「当たり前」になっている感じがあります。選手がきちんとやれば誰も嫌な想いをしなくて済む。簡単な事だと思いますが…。
学校に戻ると部室の鍵がある場所に隠してありました。前日に帰るときにきちんと鍵BOXに片付けていなかったのです。本当に簡単な事なのですがそれをやらずに手を抜いたために他人に大きな迷惑をかける。「少しの事に手を抜かない」というのをいってきましたがこれがこういう形で現れます。見てみると女子部室は開けっぱなしでした。練習開始まで6時間あります。治療に行くときに開けたのだと思いますが何故鍵を閉めないのか?私にとっては当たり前の事ですが…。
これにより私は多大な時間のロスをしました。先日から引き続きでこういう出来事が起きると頭に来ます。当然だと思います。午後からまた話をしなければいけなくなりました…。