kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

最後のポイント練習

2014-09-17 | 陸上競技
火曜日、この日は最後のポイント練習。朝練はフリーとしました。私は3年生の面接練習を実施しなければいけなかったので練習には参加せず。自分たちでやるように指示を出しておきました。「ミーティング」の時間にあてられたか?ここは任せます。前日にあれだけ話をしていてそれをどう行動で示すか?優先事項が見極められないようでは先に進みません。

この日は練習日誌を読みました。いつも読むのですが。時間的に余裕はなかったのでコメントを書くまでは行きませんでした。それでも「想い」があるか、何を感じ取ったかは確認しておかなければいけません。日誌を書くと「きれいごと」を書いてしまう選手もいます。自分が相手によく思われたい、私に怒られないようにこちらが求めているような内容を書く。しかし、これでは次にはつながりません。何故このような状況になっているのか?自分たちが置かれている立場を考える。その中で本当にやらなければいけないことが分からなければ問題は全く解決しないのです。

「絶対に戦う」と書いている者もいました。その気持ちは必要です。しかし、「戦うため」に何をするかだと思っています。戦える状況になっているのか?気持ちだけ前向きになってもそれに行動が伴わなければ何も変わりません。「勝つ」と思って走っても技術的なことが伴わなければバトンは渡りません。根性論で勝てるのであればがむしゃらにひたすら練習したところが勝ちです。実際はそうはならない。ここに問題点がある。「練習メニュー」を消化するだけで強くなれるのであれば問題はない。本当にその意味を理解しながら何を目指すのかを考えながらやっていくことで初めて効果が出るのです。

午後の練習はポイント練習。短時間で練習を進めていくようにしました。練習開始前にテーピングをしました。一人は前日にオープンキャンパスに行って張り切り過ぎたようです。普段とは違う環境で練習をするのでいつも以上に頑張ってしまう所はあるでしょう。顧問の先生から連絡がありよく頑張っていたとのことでした。補強の時に少しハムストリングを痛めたということだったので大事を取って練習を休みにしました。保護者に来てもらって治療へ。先のことを考えたら無理をさせる必要はありません。もう一人はひざ裏の痛み。かなり良くなってきているようです。万が一に備えてのテーピングという感じでしょうか。3年生ですからモチベーションの維持が大変なところです。しかし、「国体に出る」という大きな目標がありますから今でもしっかりと練習ができています。立派だと思いますね。

アップはフリー。全体練習は並走から。この段階である程度動いているのが分かります。日曜日休みにして前日は軽め。身体が動くのは当然かなと思っています。疲れを抜きさえすれば問題なく走れるのは分かっています。あとはそれに見合う「心」の準備ができているかどうか。小さなエースが「かなり走れるようになってきた」と言っていました。この子の感覚は鋭い。ダメなときは「今日はダメです」とすぐに言います。足の痛みが治まってきたのもあるとは思いますが「かなり走れている」という感覚だったようです。後で確認すると「普通に12秒前半の走りができている」とのこと。まー12秒前半は普通ではないのですが(笑)。感覚的には12秒2~3くらいの走りでしょうか。十分ですね。

バトンは「2本ずつ」としました。通常であれば1本ずつで終わり。今回は男子が1レーン、女子が8レーンで4継の予選が行われます。あまりにも極端なレーンなのでレーンの真ん中を使って練習をさせておくことに。男子は真ん中のレーンに入る確率は低いと思っています。そのためアウトレーンで。女子は真ん中で。それぞれの感覚をつかんでおく必要はあります。この日のバトンは前日と比べるとかなり安定していました。男子は上手くなっています。女子は「最低限」のレベルを少し超えたかなと。それでもまだまだ精度は低い。考えなければいけない部分はあります。1-2走が少し詰まります。前日は「全く渡らない」という状況だったのである程度考えたのでしょう。前日は「早出」でした。この日は最低限の出はできています。

2-3走の練習に入ったところで他者はスタートへ。時間の節約です。全員がこの区間のバトンを見ておく必要はありません。男子の2-3、「ハイ」と声がかかってから手が出るのが遅い。これにより少しロスがあります。これも見越してやっておこなければいけないのかなという感じではあります。女子、2走がめちゃくちゃ走れています。前日にかなり言って聞かせているのでそれなりの気合が入っているのでしょう。とにかく速い。で、案の定バトンが詰まる。これまでは少し流れ気味だったのですがこの日は詰まる。「今日は走れている」という感覚、相手に伝えて足長の変更もしなければいけません。まだまだ甘い。気合だけで走っている感じなので・・・。それでも確実にわたるようになってきています。ここを最後に修正できれば面白いですね。

スタート、100mの方を見ていました。上述のように小さなエースは確実に走れています。一緒に2走も走らせました。「互角」とまでは行きませんがいい勝負をしています。30mまでは2走の方が前。60mは少し負けていたようですがいい勝負をしています。繰り返しになりますがそれなりに覚悟を持って走ればこれくらいは走って当然です。これまでが甘すぎた。厳しく指導されて初めてここまで来る。うーん、エネルギーがどれだけ必要なのか・・・。「先輩の走りをイメージして走ったら速く走れた」とのこと。「走りが全く違う」と小さなエースと全否定。イメージするにしたら少しは似てくるでしょうが似ている部分は全くありません。それでもここまで走れるようになっているのであれば百歩譲って問題ないかなと。追い詰められないと力が発揮できません。

最後に1本刺激を。短長は300m(笑)。練習で絶対に走らない距離ですがそれでも走らせました。女子は1人だけ250m。男子はマイルに出る者が「自分たちも走りたい」と参加してきました。距離は適度に短くしましたが一斉スタート。良く走りました。男子のエースは38秒を切るくらいで入ってきました。いや、これはすごい。上手くいけば面白いと思います。もちろんこれだけで判断できませんが。少し休息してすぐに折返しの100m。女子の短短は120m+60m。どうもハンデなしで走ったようです。小さなエースが先頭、1m位の遅れで2年生2人、ほぼ同じくらいで1年生が一人、もう一人が2m遅れ。十分です。このくらいの走りができれば面白いと思いますね。2年生がきちんと力を出せばリレーのタイムは昨年の県新人並みに出ると思います。昨年は両エースが12秒5くらいでした。他の2人は13秒中盤くらいでしょうか。この調子だけでいえば今年の方が少し良いのではないか?という感じさえします。昨年と比べると1年生の走力は今年の方が上でしょうから。

まー正直、バトンがきちんと渡るのかどうかの方が不安です。どれだけ走力があってもきちんとバトンが渡らないようなレースをすれば台無し。走力だけで勝負するつもりはありません。それでもかなり走れるようになってきているのだけは間違いないようです。客観的に見ていてそう感じますし、小さなエースの走りについているというだけでも十分評価に値します。一応、小さなエースに確認してみると「120mも60mもいつもの試合並みに走れた」とのこと。この子はここで走れたら間違いなく走れます。試合の方が強いのは確かですが。それについて走れた。自信は持てると思います。

追い詰められて初めて力を出す。良いことなのかどうなのか・・・。理想としては自分たちでそこまで行ってほしいという気持ちはあります。しかし、まだ高校生。今の3年生も1年前にどこまでできていたかは記憶から削除されつつあります(笑)。求める水準が高くなっているのはあると思いますが、目指すレベルが高くなってきているのは選手も同様のはず。そこを自覚して「自分たちで戦う」という気持ちを持ってもらいたいですね。練習としては良かったと思いますね。毎回これくらいの練習ができればいいのですが。
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危機感がない

2014-09-16 | 陸上競技
ここ数日間、同じような内容を書いています。まーこれが私が感じている現状です。前キャプテンも同様に「危機感が足りない」というのを感じていたようです。これだけ言われ続けてもなかなか行動が変わらないというのはかなり危機的状況だと思います。こんな取り組みや意識で勝ち上がれるほど甘くはないと思いますし、勝ってはいけないと思います。選手は「自分達はこんなにやっている」と感じているかもしれません。しかし、実際にこれだけバトンが安定しないというのは何かしら不足しているのは間違いありません。

月曜日、練習開始時に厳しく話をしました。土曜日の練習の様子を見ていて感じた部分もあります。また、中心となる選手に「何を考えているのか」という連絡をしていましたが返信なし。これも何度も言い続けていることです。失礼ではないか?連絡に気がつかなかったで済まされる話ではありません。あまりにも同じことを繰り返す。これはこの連絡のことだけではなく全ての面で同じ状況です。このことも踏まえてかなり厳しく話をしました。このままでは女子の4継はかなりの確率で失格するでしょう。バトンをつなぐことさえ出来ないので状態で終わり。目に見えています。

あれだけ言い続けても危機感が足りません。何故上手くいかないのか?どうすれば良いのか?この辺りを考える意識が不足しています。そこをどう考えているのか?いや、考えていないと思います。厳しいようですが失格して初めて気づくのではないかと思っていました。これまで3年生のおかげでここまでのチームになったというのが全く分かっていません。前キャプテンの「リレーに対する想い」が誰よりも強かったから大きく成長することができたのです。そこを忘れている。

厳しく話をしてから練習開始。この段階で女子は声が出ません。男子は空元気かもしれませんが声を出しています。ここの差は大きいと思います。男子の方がバトンは安定していますし、前向きな部分が大きい。上手くいけばかなり戦えるようになるのではないかという感覚はあります。女子の弱さ。ここに顕著に現れます。学校で練習をするつもりでしたがグランドが全く使えないので競技場へ移動。この時間がもったいないですが仕方ありません。

競技場でも同様に女子は声が出ません。更には練習で使うはずのチューブを持って来ていません。私がきちんと指示を出さなかったから?いや、毎回同じものを使っているはずです。それなのに忘れるというのはどうなのか。それが練習に出ていました。県新人の一週間前。これで本当に戦えるのか?自分達の練習だという感覚が足りません。

並走を行ってから最小限のバトンパスを行うことに。1-2、3-4から。女子、これまでの練習の流れがそのまま出ました。3-4でのバトン、「はい」という声が小さくて聞こえません。単独でやっていて声が聞こえないのに実際のレースで聞こえるのか?そんなに甘くはありません。「声を出せ」と日ごろから話しているにも関わらずこのレベルというのは先が知れます。更に1-2は全くバトンが渡りません。いや、本当にどうするのかという話です。週末にはレースです。ここの段階でバトンが渡る気配がない。これまでやって来た練習は何のためなのか?出が安定しない、バトンをもらう場所、声をかけられる場所はいつも決まっているはずですがその意識すら欠落しています。「待て」の声をかけることも出来ない。これで「一生懸命やっています」胸を張って言えるのか?試合の時にこれで戦えるのであれば問題ありません。明らかに戦えないレベルで推移しているこのバトンで本当に良いのか?

更には女子1-2は次の一本も渡りませんでした。ここまでくると論外です。全く指導をしていないのであれば私の責任だと思います。しかし、細かく言い続けてきてこのレベルであれば対策は打てません。渡らないというレベルを越えています。初めてやったバトンであれば仕方ないですが一ヶ月近くやってきてこのレベル。ほとんど練習しない学校の方が上手く渡るかもしれない。何故ここまで来ても本当に危機感を持てないのか?私から怒られるということがここのメインなのか?理解出来ず。

更には男子の2-3走のバトルパス後の走り。ここも何度も言い続けています。何故やらないのか?渡して安心するようなレベルではありません。万が一に備えてやるべきことはあるのです。練習量が少なくなってきているうちの練習でこのパスがきちんと出来なければ練習になりません。確実にやるべきことをやって、渡した後に何をするか?もらった方はどうするのか?何故、ここまできてまた原点に帰るような基礎の基礎の話をしなけれぼいけないのか?甘いというのがここに現れています。

バトンが終わってからまた学校に戻りバランスディスクだけやりました。最後にもう一度厳しく話しました。問題の中心にいる選手とも話を。いや、私はもう既に「失敗して学べばいい」と突き放していました。自分達は一生懸命やっていると思っているでしょう。しかし、今のままでは「上手くいかなくて涙を流す」というのが明確に見えています。変われるチャンスを何度を与えていますがそのチャンスを生かせない。自己責任です。リレーは一人ではない。そのことも話してきたつもりですがそれでも自分のことして感じられない。最終的にはチーム全体の責任だと思います。「仕方ない」と甘やかしているから大切な場面でこのようなことになるのです。学年に関係なく全体で考えなければいけない。

リレーをiPadで撮る。これは自分達で言い出したことです。しかし、月曜日には一切撮影しませんでした。これで上手くいかないのは何故なのか?と考える。言うまでもないです。甘いのです。注意を受けたというだけで終わってしまってそこから何を感じ取るかという部分が不足しています。これではダメ。何をしたら改善出来るのかというのが見えていない。更にはコミュニケーション不足も否めません。真剣にリレーについて考えるという雰囲気がこちらに伝わらないのです。

問題となっている選手にはかなり厳しく指導しました。こういうご時世ですから、こういう指導に対して批判をする人もいるでしょうね。面倒なのでそういう価値観の人とは距離を置きたい。理想論で世の中が回るなら全ての出来事は解決をしています。きちんと指摘され怒られなければ真剣に物事を考えられない子供もいるのです。漠然と指導をされていても分からない。だから時には厳しい指導が必要となる。一人のことではないのです。そこを理解しておかなければいけない。周りの者も本当はもっと考えなければいけないのです。

雰囲気としてはあまり良くないと思います。救いは前キャプテンがこの場にいてくれること。こういう場面では私は前キャプテンを完全に信頼しています。こちらが言っていること、求めていることをきちんと伝えてくれます。ここまで来てもまだ3年生頼りというのは良いことではないのですが、この子の存在はチームにとって本当に大きい。

多分これがラストチャンスだと思います。置かれている状況を感じ取ってもらいたい。何をするべきか?見えているはずです。行動で示さなければ何も生み出しません。チーム内で心のつながりを作り向き合ってもらいたい。

厳しいかもしれません。それでもこちらが妥協する部分ではありません。感じ取ってもらいたいですね。
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久々の休日

2014-09-15 | 陸上競技
土曜日は練習後、結局19時前まで3年生の面接練習を行いまいた。このため全く休めず(笑)。時間の関係で昼食すら取れない。まーこういうのが「当たり前」となっているので仕方ないのですが。このことがどうなのかというのは大きな疑問ではありますが、真面目に面接練習をしようという生徒のためですから私もそれなりに責任を持ってやります。

こういう状況だったので翌日の日曜日も面接をしなければいけないという雰囲気がありました。まー最初から「日曜日は無理」と言っていたので問題はないと思っていますが。夏休み、子供とまったく遊んでいないのでこの日だけは遊ぼうと決めていました。これくらいは許されるでしょう。この機会を逃すと今度は11月まで日程的に怪しくなります。

ということでこの日は朝から出かけることに。息子2人と目的地を定めずに出かけることにしました。といっても「身体を動かしたい」というのがあったので柳井まで行って公園で遊ぼうということになりました。ちょっと広い公園があるのですがそこで10分ほど遊んで「散歩してみよう」という感じで歩いていると上の方に「草スキー」があってソリで遊べるようになっていました。ここで少し遊んだのですがすぐに飽きてしまいさらに歩くことに。「大平山」と書いてある山の登山口を発見。せっかく来たので歩いて行ってみるかということになり3人でひたすら歩く。入口の所には「頂上まで810m」と書いてあったので距離的にはたいしたことないなと思い歩く。

かなり急な坂を歩き続けました。途中諦めそうになりながらもひたすら歩く。「これって本当に登山道?」というような急な斜面を歩き続ける。小学校2年生の息子は何度も挫折しそうになりながらも歩く。1時間ちょっと歩き続けてやっと山頂へ。この山頂に何かあるわけでもなくすぐに下山(笑)。見晴らしは良かったですし、一緒に歩いたというのはすごく楽しかった。子供たちは下山時にはかなり元気でした。結局トータルで2時間くらい山にいました。こんなつもりはなかったので私はいつものようにサンダルで歩きました。私が一番疲労していましたね(笑)。




その後、市内に行き昼食。そこからさらにどこか行こうということになり岩国方面へ。岩国城に行くか和木町にある長い滑り台に行くか悩んだ結果本人たちが「海に行きたい」というので周防大島へ(笑)。東和町の道の駅まで行ってその周辺の海で遊ぶ。1時間程度いてから今度は「カニを捕まえたい」と言い出したので以前BOSSのところでカニを捕まえたのを思い出し周南へ戻る。タイミング悪く満ち潮となっていたため結局カニを捕まえるというのはできませんでした。

それでも子供たちが「海に行きたい」という希望を持っていたので途中で笠戸島に寄ることに。砂浜があるのでそこを歩いて行って奥の方まで。ここで海岸線に降りることができたのでそのあたりを散策。すると少し潮が引いたところにエビがいることを発見。3人で必死になりえ部を捕まえる。2時間くらいエビを捕まえていたでしょうか。3人とも必死(笑)。大きなエビではなく本当に小さなエビでしたがこうやって何か捕まえたりするのは4年ぶりくらいでしょうか。あっという間に時間が過ぎました。

結局9時前に家を出て戻ったのは19時前。いや、よく遊びました。毎週これくらい遊べると子供たちの記憶に「父親と遊んだ」というのが残るのだと思いますが今のところほとんどありません(笑)。まー時間を見つけて遊べるようにしたいとは思っています。なかなか難しいのが現状ですが。

そして私は力尽きで寝る(笑)。ここはいつもと変わりません(笑)。
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ポイント練習

2014-09-14 | 陸上競技
土曜日、この日はポイント練習としていました。今回は色々な条件が重なっていました。とにかくこの日を迎えるまでにバトンが全く安定しない。スピード刺激を入れ過ぎている部分が確実にあります。三日連続で最大スピードを出すような練習をここ最近はやっていません。必ず途中で休める日を作っていました。あまりにもバトンが渡らないので感覚をつかませるために繰り返し行いました。そのためこれまでとは異なる疲労があったと思います。それでもバトンを渡すというのは本当に最低限の条件。やるしかないという感じでした。

また、この日は跳躍系の練習を専門の先生に見てもらう約束をしていました。多大なご迷惑をかけながらもこれからのことを考えるとやはり専門家に頼む必要が出てくると思います。この事の意味を選手がどれだけ感じているか?自分達のために様々な人の力を借りているのです。真剣に考えないといけない部分があります。

アップはフリー。大会時と同じように自分達で進めて行きました。約1時間かけてある程度の所まで準備。今回は他校も一緒にバトンをすることになっていました。いきなりあれこれ言われてもすぐには対応できないと思いますから最低限の話だけをしていきました。うちはリレー中心にチームを作ります。他校と比べるとこの部分へのこだわりは強いと思います。そこに少しでも触れて競技に対するモチベーションを高めてもらえればもいう感じでしょうか。あれこれあっていつもよりもかなり時間を要しました。大会一週間前なのでテキパキと練習をしないといけないところなんですが。

風の影響もあったので追い風、向かい風の両方でバトン合わせを行ないました。1-2、3-4はまずまずのところまで来ました。最低限のバトンはできるようになって来たかなという感じですね。ここの区間は残りの時間の中で精度を上げていくしかありません。が、女子2-3走のバトンは危機的な状況です。全くといって良いほど安定感がありません。このままであればかなりの確率でここの区間でバトンがつながらず失格すると思います。この事を2人がどれだけ感じているのか?こちらも細かく指示は出していますが、本当に危機感を持っているのか怪しいなと感じています。もちろん疲れはあると思います。この日の走りは前の2日間と比べると80%程度の出来でした。通常であれば試合の一週間前にはある程度走れているというのが必要です。今回は疲れという理由が明確になっていますから全く心配はしていませんが、バトンが渡らないことに関しては問題は別です。不安要素があります。2-3走の所はこの日も本数を多めにしなければいけない状態。この事をどう感じているかです。

予定時間はかなりオーバーしていましたがそのままスタートを。本数は最小限にして最後にセット走。短短と短長に分けて実施。大会の一週間前に他校と一緒にやることで緊張感を持って取り組むことができたはずです。疲れがある中できちんと走れたのではないかと思います。1年生女子、かなり走れるようになって来ていると感じています。きちんと走れれば13秒2くらいでは走るのではないかという水準まで来ています。やっとここまで来たかというのが正直なところですが。まーこれは私の感覚的なモノなので実際にどれ位で走れるか不明です(笑)。最低レベルを13秒2に持って来れるのであれば県新人でも勝負できると思います。その可能性は十分にあると思います。

高跳び選手は1セット行ってから専門。かなり見てもらいました。練習で150が跳べるのでそれなりの結果は出せるのかなという気はしています。が、本当にこのレベルで良いのか?技術的な練習はしていません。今回の技術指導が上手くかみ合うか。助走の最後の部分が以前に戻ってしまっていたとのこと。そこを意識して改善すると150も跳びました。焦らず自分の動きをするしかないと思います。

三段跳も「基礎」を教えてもらいました。そのおかげでかなり技術的な事が改善されたようです。申し訳ないですがそれすらやっていません。今後は多少なりと勉強をしていかなければいけないのかなと感じています。上手くいけばかなり記録を伸ばすことができるのではないかという感じでした。真面目に考えないといけないですね。

疲れはあります。そこからどうするか?本気で中国新人を狙うのであればやれることは全てやるべきです。自分でできることをどれだけやれるかだと。力は上がっています。これだけは間違いありません。こちらも確信を持てています。しかし、まだ何か足りないものがあると思っています。それを一週間で理解して改善できるかどうかです。

不安はあります。これが一週間でどこまで克服できるか。考えて行動してもらいたいですね。
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通常練習

2014-09-13 | 陸上競技
金曜日、時間が過ぎるのは早いもので今週も1週間が過ぎ去ろうとしています。うーん、本当にあっという間ですね。特に何かしたという感覚はないのですがそれでも1週間が過ぎています。こんな感じだから1日blogが滞ると「なにやったっけ??」という感じになってしまうのだと思います。それなりに毎日を過ごしていますが「特別なこと」が毎日続くわけではないのですごく「記憶に残る」ということがないのかもしれませんね。良いことではないかもしれません。もっともっと一日一日を大切にしていきたいと思います。

この日は部活動写真。毎年、6月に写真撮影が行われます。他の部活動は県総体が終わったらそこで終わりですから問題ないのですが陸上競技部はそこからが本当の勝負となります。中国大会に向けての準備があります。昨年も今年も学外でポイント練習をする日と重なっていました。中国大会の直前ですから練習を優先させてもらうようにしています。担当からも「また後日で問題ないですよ」と言われているのでその言葉に甘えて練習優先としていました。が、そのまま忘れてしまうことが多々あります(笑)。今回はポイント練習に加えて新1年生が多くてまだにゅにフォームが届いていないという状況だったので少し先送りしてもらったような気がします。

昨年も完全に撮影を忘れていました。昨年は県総体で3年生の女子は引退していました。そのため2学期に撮影するというところに大問題がありました。運動を一切しなくなっていますから色々と問題が(笑)。少なからず体型が変わってきます。女子ですからそのあたりのことは気にしますね。今年も完全に忘れていて今週の頭にふと思い出しました。「撮影していないのではないか」という疑問が生じたのですぐに選手に確認。「撮影していないですね~。気になっていました(笑)」との返事。いや、本当に危なかった(笑)。今年は3年生が2人しかいなくてその2人とも現時点で競技を続けていますから「体型の変化」の問題に関してはクリアできています。なんとか調整して写真撮影ができました。危ない危ない。

撮影後は通常練習。翌日にポイント練習を入れようと考えていたのでこの日はそれなりに。動きを作るときに少し細かく指示を出しました。見ていると意識するべきとことから別のところに動きの中心が移っている気がしました。ハードルを使って重心移動をする練習があります。ハードルを越える時に膝と腰を進ませる。しかし、そこではなくてハードルとハードルのインターバルで大きく動いて距離を稼いでいる者がいました。あとは速く動かしてその勢いで次のハードルに向かう。これでは練習の目的は果たせません。狙いとなる動き以外をどれだけやっても効果はなくなります。もう一度基本的な部分の確認をしなければいけません。ずっとやってきているので指摘すればすぐに修正できます。やはり気をつけないといけない部分ですね。

ドリル終了後はチューブをやってから並走、30&60、バトンパスの流れ。通常通りの練習ですね。久々に30&60をやった気がします。並走の前にももう一度確認をしました。この練習を何のためにやっているのか?バトンを渡せばよいというものではありません。こちらとしては複数の意図をもってやっています。バトンを渡す場所、次走者との距離感、声をかけてから手が上がるまでのタイミング、上がってから渡るまでの歩数などかなり細かいところまで求めるようになりました。これでもまだまだ技術的には足りないと思っています。もっともっと精度を上げていく必要がある。

バトンパス、この日も全く安定せず。かなり不安を残す内容となっていました。これまでは1本やって終わりという所がこの日は2本以上やらなければいけない状態。落とし目にしたい所がなかなかうまくいきません。前日にもかなりスピードを上げて走っています。それも本数も多めに。スピードを上げること自体は全く問題ないと考えていますが、その状況で何本も走るということが問題。翌日のポイント練習に備えなければいけないのに少し多すぎる気がしています。

それでも県新人の事を考えるとスタートの確認もやっておかなければいけません。この日は少しこちらも考えてスタート練習をしました。少し工夫してチューブを使ってのスタート。これはかなり感覚的に上手く行きました。リレーメンバーで走らせましたがかなり良かったと思います。感覚的には良いのですがこれだけスピードを出し続けるとちょっとしんどいかなという気もしています。翌日のポイント練習は絶対にやらなければいけません。疲労度とのバランスが問題となります。感じとしてはかなり良いのですがいつも以上に疲れが蓄積してしまう危険性があります。

これからはとにかく疲労を残さない取り組みが必要です。全体的にもっと危機感を持つ必要があります。このままでは大切な所で戦えません。不安が残る中で選手がどれだけ真剣に向き合ってくれるかだと思います。感じとしては良いのですが少なからず不安があります。なんとか払拭してもらいたいものです。
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卒業生と会う

2014-09-12 | 陸上競技
木曜、練習終了後卒業生に会うために光に行きました。これは火曜日に突然連絡があって予定が入ったのですが。いきなり「木曜日夕方暇?」という連絡が入りました。一緒に食事に行こうという誘いの連絡かと思っていました。練習自体はそれほど長くやるつもりはなかったので「飯でも食いに行く?」という返信。それと同時か少し前に「病院に行こう」という内容のLINEが入っていました。

あまりにも唐突なので分かりにくいと思います。実は火曜日に他の卒業生から連絡が入っていました。月曜日に女の子を出産して母子共に健康だという内容でした。今の担任をする前のクラス、本当に思い入れが強いクラスの子供達の中で初めて母親になりました。その子に会いに病院に行こう!というものでした。なんでいきなり私を誘うのかは不明でしたが(笑)。火曜日には本人と「落ち着いたら学校に行きます」という感じのやり取りをしていたのですが、このLINEにより本人に会いにいくことにしました。

時間帯のこともあるのでそれほど長く病院に滞在はできませんでしたが、母子共に健康。赤ちゃんは本当に可愛かったですね。お母さんにになった卒業生も元気そうでした。本当に時間が経つのは早いものです。この子の笑顔が見れて幸せな気持ちになりました。お母さんというにはまだ幼い卒業生、それでもこれからは一児の母として一生懸命に子育てをしなければいけません。大変だと思いますが母親になったから分かることもたくさんあると思います。

また、産まれた赤ちゃんの名前が担任をしていたクラスの中にいた生徒と同じ名前でした。「カンナ」という名前。この名前にしたことをお母さんになった卒業生は本人に連絡して伝えたようです。こういうつながりが卒業しても続くというのが私としてはすごく嬉しい。担任した「カンナ」は本当に頑張り屋で一切妥協しないタイプ。今も目標に向かって全力で突き進んでいます。その名前を聞くと私自身も「負けていられない」といつも思います。もちろん、漢字は違いますが名前が同じというのは縁を感じます。

病室を出てから今回誘ってくれた子と長い時間話をしていました。これも久々です。在学中は色々と大変なことがあった気もしますがまー過去のことなので問題なし(笑)。良い関係を保てている気はします。このクラスの子供達からすると私は担任というよりは年が少し近いお父さんという感じだったと思います。愚痴も聞きましたし色々な相談にも乗っていました。だからこちらも大切に感じていたのだと思いますが。

この子と話をしている中で「すごく成長したな」と感じることがありました。この子はケーキ屋さんで働いています。昨年のクリスマスには300個以上のケーキを一日で販売して本当にヘトヘトになったという話もしていました。色々と大変なことはあるようです。特に仕事を始めた当初は余裕もなくきちんとした接客が出来ていなかったのではないかと話していました。

ある時、冷静に物事を考えたようです。自分は毎日毎日ケーキの販売をしている。お店には誕生日のケーキを買いに来るお客さんが毎日のように訪れる。仕事がバタバタしていてきちんとした対応ができていなかった時もある。が、冷静に考えると自分は毎日の業務の中の一日。その一日の中にたまたま誕生日のケーキを買いに来るお客さんがいる。しかし、ケーキを買いに来たお客さんにとっては「一年に一度の大切な記念日」だからケーキを買いに来ている。その日はお客さんにとっては本当に大切な一日。それを自分の接客態度が悪くて不愉快な気持ちにさせてしまったらその日一日だけではなく一年間嫌な気持ちにさせてしまうのではないか。

そう考え始めてからお客さんに対する対応が全く変わったということでした。その話を聞いてちょっと泣きそうでした。働き始めて1年半。まだまだ不平不満が多く出る年頃だと思います。そんな子が「お客さんの一年間」を考えてもっと自分の接客態度を考えないといけないと深く反省して行動を改める。本当に素晴らしい事だと思います。この成長を聞いて本当に泣きそうでした。

なかなか会うことはできません。一人は若くして母親になる。一人は職場で「自分が働く意味」を見つけながら頑張っている。こういう部分があるから今の仕事を続けていけるのだと思います。この子達の存在があるから私も前を向ける。卒業してもこんな私に連絡をくれるこの子達の存在に心から感謝したいと思います。ちょっと今の仕事に対して憤りを感じている部分がありました。この子達に再開して原点に戻れた気がします。心から感謝したい。

またみんなに会いたいなと強く思います。元気がもらえると思います。ちょっと弱っていた私もちょっと前向きになれました。本当にありがたい。これまで送り出して来た卒業生、可能であればまた会いたいですね。この子達が居たから今の私がいる。本気でそう思います。この学年だけではなく多くの卒業生の存在があったから今の私が存在しているのだと思っています。

ちょっと頑張れるかもしれません。本当にありがとう。この子達に負けないように私も成長しなければいけないと思います。
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リレー練習中心に

2014-09-12 | 陸上競技
木曜日、この日も通常とは日程を変更して走練習にしました。未だにバトンの安定度が低いのでその部分の克服のため、リレーの練習を中心にするためです。バトンに関してはかなり危機的な状況があると思っています。この状況では戦えません。特に女子の不安定感はこの1年間で一番危ない。ここを何とかして自分たちで克服する練習をしなければいけません。

前日にミーティングをしていました。この部分がどうつながっていくか。前日には「バトン練習を全て撮影して確認したい」という申し出がありました。それだけでかなりの時間を要します。それでも「自分たちからの申し出」でした。自覚を持ってリレーを何とかしたいという気持ちがある。その状況であればやはりやるべきだと思いました。撮影用にiPadは1つしかありませんから時間がかかります。それでも自分たちの「感覚」と「実際」の差を知るためには必要不可欠な部分だと判断しました。

練習はメディ投げから始めてすぐにスティックドリル。できるだけ短時間で行えるようにしました。そのままチューブ。並走3本です。アップ時間を短めにしてメインとなるバトン練習に時間を割く。本来であればスタート練習ももっともっとやりたいし、加速から中間へのつなぎの部分ももっとやりたい。しかし、差し迫った部分をどうにかしなければ勝負になりません。戦うために何をするか?優先すべきことは何かを考えるとやはり「リレー」だと考えています。

とにかくバトンパスをやりました。通常は1本か2本で終了にするのですがこの日は最低でも3本。それでも安定しない場合は感覚がつかめるまで。終わりません。現時点で「バトンが渡らない」ということはありません。「最低限の条件」ですね。が、それだけで勝負できるほど甘くはありません。ロスを最小限にするという取り組みができなければレースに参加することができない。2-3走は前日自分たちの「バトンパス」の動画を見ながらどうすれば効率よく渡せるかを考えていました。一番の不安要素はここだと思っています。新チームの最大の武器であるとともに最大のウィークポイントでもある。ここの部分がどうすれば上手くいくか。私も思う所があったのですが本人たちが言い出すまで待っていました。これまでの経験を生かしていく。今回はそれができました。いきなり「新しいこと」をやるのではなくこれまでのノウハウがあったからできること。中国大会でいきなり試して上手くいきましたが、今回は条件が異なる中での「挑戦」です。

女子の1年生アンカー、やっと自分自身が早出なのか遅出なのかが判断できるようになってきました。遅いのですが・・・。「今のは少し遅かった」というのが分かるようになってきたというのは多少なりと成長している証拠でしょう。が、遅出をどうにかできるものではありません。早出なら「少し抑える」ということもできますが・・・。これまでは完全な早出でバトンの流れが止まるというのが練習でも多々ありました。この日は早出はほとんどない。あれだけやっているのですから当然と言えば当然なのですが。2-3走が練習をしている間はずっと他の選手と一緒に「出の練習」をしていました。タイミングが取れなければ安定はしません。ひたすらです。

どちらかというと男子の方がバトンが安定している気がします。ほとんどミスなく渡ります。女子の方が不安定。男子もきちんと走れれば44秒台に入れると思っています。こちらも1年生アンカー次第かなと。実はかなり速いのですが故障が多い。高校に入ってから競技を始めているのですが速い。2年生エースと同等で走ります。上手くいけば11秒5は切るのではというレベル。もう少し速いかもしれません。夏の練習がほとんど積めていないという不安要素がありますが何とか力を出してもらいたいものです。

個々の力は確実に上がっています。スプリント的には見ていて面白いですね。支部新人の時と比べると段違いのスピードが出るようになってきていると感じています。しかし、「個」が力を上げても「チーム」としての「リレー」に上手くつながるとは限りません。それぞれの走力アップを「リレー」で発揮できるようにならなければいけません。小さなエースが新チームのバトンを見ながら「不安」と言い続けています。「リレーの前の日の夜眠れないかもしれない」と言っていました。自分の事であれば自分で何とかできますが、他の選手がやることですから自分ではどうにもできない。そこにもどかしさがあるのだと思います。上級生に心配をかけているというのを下級生がどう感じるのか?今までやってきたことをここで終わりにしてもらいたくないという希望があるのだと思います。当然ですね。

状況としてはかなり良くなっていると思います。もう一押しです。
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イラっとする&ミーティング

2014-09-11 | 陸上競技
水曜日、かなりイラっとする事がありました。まーここに書くことはふさわしくないと分かっていますから書きません。が、こんなことがまかり通るなら教育は無意味だと改めて感じました。何が良くて何が悪いかをきちんと教えることが仕事です。特にこの時期になあなあで済ますことを私は受け入れることができません。ここは難しい話なのかもしれませんが。かなりモチベーションが下がりました。

そんな状態でもやるべきことはあります。会議もありました。少しでも良くなるならと思って引き受けた役割があります。しかし、本当にそれをやる意味があるのか?教育というものに対する価値観の相違をどう捉えるか?以前から受け入れることができなくて師匠に相談することが多々あります。現状ではどうにもできない部分があります。しんどいですね。

放課後は会議。会議終了後は面接練習の申し出があったので待っていたのですが来ません。翌日に分かったのですが申し出ていた本人は体調不良で早退をしていたようです。うーん、それを知らされず待つというのはかなりしんどいですね。イライラしながらも我慢して待つしかありません。何かしらの方法があったのではないかと思いますが。生徒のためだから他のことは全て投げうって自分を犠牲にするのが当たり前なのかもしれませんね。まー本当にどうなのか?という感じですが。

そのため練習には一切出ることは出来ませんでした。まー練習自体は落とすことに決めていたので問題はないのですが、やはり少しは見たかった。放課後の勤務時間外の時間くらいはある程度自分のやりたいことをやりたいですね。まーそれすら難しい現状なんですが。

私が部活に行ったときには練習は終わり選手はマッサージをしていました。これは指示通りです。落とし目の練習にしている時に身体のケアをしておかなければいけません。更にはミーティングの時間としまた。これから先のことを考えてどんなチーム作りをしていくのかをメインにしました。更に本音で話をするように指示をしておきました。私は話には入らずに選手だけでやりました。

気がつくと女子は何人か涙を流しています。どんな話だったのかは分かりません。あまりにも酷くなるようであれば私が割って入ろうかと思っていたのですが、自分達で解決出来たようです。女子はこの辺りの部分が必ずといっていいほど問題となります。お互いに嫌われたくないという感情があるので当たり障りのない関わり方となるからです。しかし、リレーを中心に考えることになるとそれでは戦えない。同じ方向を向いて同じ目標を共有できるかどうかです。

練習も大切です。しかし、チームとして同じ方向を向いていけるかによって練習の結果を最大限に引き出せるかという部分が決まってきます。そのための時間を作ることが必要だと思います。今の新チームの女子にはエース不在です(実際はかなりエースになりそうな走りをしている者がいますが)。単純な走力で勝てないのであれば「チーム力」で戦えるレベルまで引き上げるしかありません。表面的な付き合いではなく本音で関われるチームにしたいと思っています。

目標の共有。この日のメインはここにあったと思います。ある意味貴重な一日になったのではないかと思います。
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ポイント練習

2014-09-10 | 陸上競技
火曜日、いつもと日程を変更してこの日をポイント練習としていました。そのため朝練はあるフリー。規則正しい生活を送るために朝練は継続的に行っています。朝から走り込みをするということはありませんが動きの確認や午後にはできないようなことをずっとやっています。午後の練習で走りたかったので朝練は各自に任せました。ストレッチをしたり動きの課題が残る者は個別にドリルをやったりとその場面で必要なことを実施させました。この間に選手の状況をあれこれ確認できたの貴重な時間だったかもしれませんね。

午後は走練習中心。いつも通りにメディでアップを行ってからドリルへ。それほど長い時間練習はできないと考えていたので少し省略しながら。スティックを使って縦の動きを行ってから壁、少し足長を広げたスティックをやってからもも上げ。これも順を追ってやっていきました。膝だけ引き出して腰が付いてこない選手はスティックの幅を広げた段階からすでに動きが変わってきています。難しい。思い切って意識を変えていくことにしました。他の者と同じ動きを意識してもできません。それなら意識しやすい動きに変えていくことが必要なのではないかと。何が正解か分かりません。それでも今の意識で上手くいかないのであれば変えていくしかないという気がしています。

スパイクを履いて走る前にチューブを使って少し走りました。これも「腰を進めるため」の練習です。特別な練習ではありませんがいつも試合の時にはやっています。トゥトレのように長い距離を走るわけではありませんから一切の危険を伴いません。それでもインターハイ会場では指摘されました。「道具を使ってはいけない」という指示あるためです。確かに道具を使っていますから駄目なのかもしれませんね。ここは検討しなければいけません。今のところはやるつもりですが。

ふと思い出しましたがインターハイの会場で「マーク走」の代わりにテーピングでマークを置いている選手がいました。これはどうなのか?ミニハードルやマークは基本的に置いてはいけないことになっています。万が一踏んで怪我をしてしまったらいけないからです。テーピングだったらリレーと同様なので問題はないのかもしれません。しかし、その足長を計る間、ずっとそのレーンは使えない状態でした。選手が二人いたので2レーン分使えない。サブトラックは6レーンしかなかったですからかなり練習が滞りました。これはうちだけではなく全体的にです。インターハイ会場で他校に気を使わない。「勝負」という部分を考えたら当然なのかもしれません。「教育的配慮」という部分では良いことではありません。何が正しくて何が間違っているのか。こういう微妙なラインになると難しくなります。アップの際にバックストレートを15人くらいで独占状態でドリルをしていたチームは指摘されて別の場所に行きました。本当にレーンを独占していましたからさすがに・・・ですね。他の学校が危なすぎて走ることができない状態でしたから。「本当に危険かどうか」「本当に他校に大きな迷惑をかけていないかどうか」というのは大きな判断基準になるとは思います。

大きく話がそれましたがチューブをやってから並走。これは3本。本当は1-2走、3-4走が2本ずつの4本が良いと思うのですが時間の関係上3本にすることがあります。どうしても片一方は1本だけになるので不安が残る状態にはなるのですがこれは仕方ないかなと。平常授業の時にはやはり最大でも2時間半程度の練習になります。準備片付けなども含めて19時には終わることを考えなければいけないからです。できればもっとやりたい(笑)。色々な条件が重なりますからやはり本数の調整は必要になってきます。

並走を少なくした代わりにバトンパスはきちんと2本ずつ行いました。この日はiPadを使ってバトンを撮影。このために購入しています。実際に自分たちのパスの状況を確認することで「主観」と「客観」の差を理解できます。自分がきちんと出ていると思っても実際は早かったり遅かったりする。その状況を確認させ自分たちでどのように対応する必要があるかを考えさせました。私が「客観的」に見て指示を与えても自分自身がちょうどいいと思っているようであればやはり渡りません。このあたりの調整はしっかりと考えないといけません。この「差」を埋めていく作業ができるようにならないと・・・。

更にはスタート練習も実施。直線種目とカーブからのスタートの種目で別れて行いました。自分のレースに合わせた走りができるようにならなければいけません。本数は限定して走りました。時間の関係で最後に少し刺激を入れて終わり。本当はもう一セットくらい来たかったのですが・・・。短短は150m+60m、短長は250m+100mで。短短はよく走れていました。ここ最近で言うと一番のスピードレベルだったと思います。このレベルで走れれば十分個人でも戦える水準だと思いますね。充実した練習ができていると思います。故障気味の選手もいますがそれでも大きく走りに影響するものではありません。十分です。

多くの人に支えられて今があると思います。そのことに感謝しながら今の自分のできることをしっかりとやるべきですね。まずは「結果」を残して感謝の気持ちを示す以外にはありません。多くの人の支えがあって今がある。そのことを常に心に持ってもらいたいですね。

良い練習ができました。
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バトン練習

2014-09-09 | 陸上競技
月曜日、この日は練習を軽めにしておくことにしました。朝練では久々にハードルを使ったリズムスキップ。さらにはハードルくぐり。これも先日からなんとなく導入。動きながら股関節周辺の柔軟性を増したり力を発揮させるための練習です。これがものすごく効果があるとは言い切れませんが、それなりに様々な動きをすることは重要だと思っています。先日から感じているのですがうちの選手、股関節が硬い。そのためこちらが求める動きなども正確な形でできません。やりたい動きがあってもそれができないのです。ここは考え物ですね。

午後は会議。40分程度の会議だったので終了後はグランドへ。練習はハードル終わるところでした。。そこからもも上げ。上述の部分とつながるのですが股関節が硬いので膝を上げようとすると身体がそってしまいます。これでは走りにつながりません。ちょっとした話をしてペアで力の入れ方を意識させそこからもも上げ。すると意識しやすかったのか前傾を保ったままできるようになりました。感覚的にいい刺激だったのかもしれませんね。このように同じ動きをしても意識する部分が異なれば効果は全く変わってきます。自分にとってプラスになる動きや感覚を大切にできなければいけません。次も同じことができるかですね。

そのまま並走。1本ずつとしました。この日のメインはバトンパスにしたかったのでこの部分は最小限に。アップとしては走る量が足りないのかなという気もしましたが全体として問題ないだろうという判断。その後はバトンパスを3本ずつ。いつもよりも多いので少し難易度を上げることにしました。いつもはマークを置いて出るタイミングを計るのですが2本目以降は距離感のみででることにしました。冬季練習中にはかなりやっていたのですが新チームになって全くやっていません。この機会に自分たちのバトンの精度を認識させたいと思いました。

案の定、上手くいくところと行かないところがありました。これが大事です。通常は上手くいったと言っても今回のような練習で「実践で使えるかどうか」というのは明らかになります。早く出過ぎたときにはどの容認対応するかという練習もしているのですが男子で全くできないものがいました。声がかかるまで減速もせずに走り続ける。これでは間違いなく失格してしまいます。渡す場所も決めていますからそこで渡らないのではないかという感覚を持たないといけない。ここで声がかからないと間違いなくバトンはわたらないというのは分かるはずです。これでは戦えないですね。

早出した女子が涙を流していました。きちんと出れないことに対しての涙だと思います。他のグループが上手くいくのに自分はいかないことに対する涙。客観的に見ると「一生懸命なんだ」と思うかもしれません。しかし、これでは駄目。泣いている暇があれば「何故うまくいかなかったのか」をしっかりと反省するべきです。泣いていて物事が解決するのであれば問題はないのですがそんなことはありません。もっと冷静に自分がやるべきことを判断するべきです。感情的になればなるほど冷静さを失います。これでは戦えないのです。自分が何をするべきかを明確にしておくことで初めて見えてくるのです。

バトン練習を中心にしました。終了後、軽く補強をしようと思っていたのですがある選手が「ハードル走をしたい」と申し出てきました。自分の走りの感覚を良くするために少しハードル走をしておきたいという感覚だったと思います。自分がやるべきことは何か?本当に走りにつながるのであれば自分のためにやるべきです。特に早く終わるようなときや練習量を落としているときには「自主練」の形で必要なことをする。こういう工夫も必要だと思います。他のメンバーはバランスディスクをして終了。上述の選手はハードル走をしてからさらにバランスディスクを行っていました。真面目です。

今回のような練習が選手の刺激になればと思います。実践で使える練習をしっかりとしておきたいですね。
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