2020年の新春は藤沢里菜四段と台湾の黒嘉嘉七段のスペシャル対局。
藤沢里菜四段は故藤沢秀行名誉棋聖の孫で、若くして才能を開花、現在女流3冠だ。一方の黒嘉嘉七段は、モデルもつとめる世界の超人気棋士で、その実力も日本の女流トップにひけを取らない。この2人の真剣勝負を伝える。聞き手は謝依旻六段、解説は井山裕太棋聖。
(NHK、HPより抜粋)
藤沢里菜四段は故藤沢秀行名誉棋聖の孫で、若くして才能を開花、現在女流3冠だ。一方の黒嘉嘉七段は、モデルもつとめる世界の超人気棋士で、その実力も日本の女流トップにひけを取らない。この2人の真剣勝負を伝える。聞き手は謝依旻六段、解説は井山裕太棋聖。
(NHK、HPより抜粋)
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今年の新春対局(1/3放送)は女流トプクラスの対局。これまでバラエティ-的な対局が多いようでしたが、今年は真剣勝負。どちらがいいか制作サイドも迷うことでしょうね。
対局内容はあまり大きな戦いはなく、小競り合いの地味な一局で、里菜さんの中押し勝ちとなりました。
見る側としては派手な戦いの方が見ごたえがあるのですが、多くの人から見られる対局者は慎重になるでしょうね。
それにしても両者はポーカーフェイス、これも勝負師の必要要件か・・・。
ただ一般のアマ囲碁愛好者は、表情豊かな方が雰囲気が和みますね。
ただ一般のアマ囲碁愛好者は、表情豊かな方が雰囲気が和みますね。