月間「碁ワールド12月号」の表紙に「井山完勝 反撃のノロシ」とあります。
これは名人戦7番勝負、芝野名人に3連敗後の第4局で井山さんが、短手数で完勝した碁の見出しですね。
ただ「ノロシ(狼煙)」という言葉は今では珍しくなりました。クイズ番組でも難問かも・・・。
「狼煙(のろし)」
1.合図や警報のために、薪(たきぎ)・火薬などを用いて高くあげる煙。とぶひ。ろうえん。
2.一つの大きな動きのきっかけとなるような、目立った行動。「改革の—が上がる」
あと目次を見ると、「実戦で使える! ちょいテク」というのがありました。
「ちょいワルおやじ」を思い出しました。もう死語か・・・。
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