月刊・碁ワールドに1月号から連載の「打ち込み十二番碁、中根直行九段vs.AI(Katago)」。
互先からスタートして負けると次回は定先、さらに負けると二子、三子とハンデが変わっていく仕組み。
●6月号/第6局(3子局)中根黒番
【第1譜】
・まあよくある立ち上がり
【第2譜】
・出た~~~堅すぎ!!! このクセ直したい・・・
・堅いけど不満なし
【第3譜】
・今回は分かりやすくいけるぞ!!
・ついに狙い決行!
・踵(かかと)でシノがれる
【第4譜】
・狙いが幻に
・ポカが敗着
・もう駄目だと思っていたのが一番の敗因
・気分転換に腹筋運動でもするか、気持ちへこまず、お腹がへこむように
・白(AI)中押し勝ち
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3子に打ち込まれた第6局、棋譜を並べたのですが(AI)の着手は、想定外が多く大変。
ただ、ザル碁党には複雑すぎて参考にならないかも・・・。
プライドを気にせず奮闘する中根九段、次回は4子局。これを落とすことはないと思いますが・・・。
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