「こども囲碁教室」は先日(1/7)から新年の始業となりました。
生徒はいつもより前向きな感じでしたが、新年ということで子ども達もその気になったか・・・。
教える側としては、そのヤル気をどう棋力アップに導くかが問題です。
学校教育では「個性に応じた指導が大切」とよく言われますが、囲碁教室でも同じですね。生徒、保護者、指導者のコミュニケーションをよくして、楽しく意欲に満ちた教室にできればと思っています。
あと教室以外でどれだけ囲碁と触れる時間を持つか、これは自宅でのトレーニングになりますが保護者の理解がないと・・・。
将来、「囲碁を習っておいてよかった」と言われるような教室にしたいものです。
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