群馬県の地方紙・上毛新聞では、新年から富岡賢治・高崎市長と清水聖義・太田市長の棋譜が掲載されています。
両者二段格ということですが市のトップでもあり、ゆっくりと囲碁を楽しむ時間も少ないでしょうね。
人口減などで先細りを心配する地方都市が多い中、高崎市、太田市は群馬県内では活気のある市と位置づけられていますね。
高度成長期には政財界のトップが囲碁誌や新聞に結構登場していましたが、バブル崩壊後は少なくなりました。
「囲碁をやる時間があったら仕事をしろ・・・」そんな雰囲気もありましたね。
囲碁は社会生活の潤滑剤として意義があると思うのですが・・・。
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