本紙を飾る一コマ漫画「ウロ烏鷺戯評」の作者・鮎沢まこと画伯が、急性心不全のため2月9日に都内病院で亡くなった。92歳。本紙にはウィットに富んだ一コマ漫画を創刊3年目の昭和55年から40年近くにわたって描き続けて頂いた。
(週刊碁より抜粋)
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何気なく見ていた一コマ漫画「ウロ烏鷺戯評」ですが、これから見られないと思うと寂しいですね。
【一意専心】40年近く続けてきたそうですが、その偉業は金メダル級だと思いますね。
週刊碁には2年ほど前まで「すごもり君」という4コマ漫画が連載されていたのですが、作者の藤井レオさんが亡くなって連載終了。
「ウロ烏鷺戯評」の終了で週刊碁から漫画が消えてしまいました。新しい作者の登場を期待・・・。
週刊碁・2018年2月12日号
「上野愛咲美二段(16)、女流名人奪取」
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