きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

熊本地震の新聞報道 家屋の被害は阪神・淡路大震災をほうふつさせる…

2016-04-15 16:53:02 | 震災・災害・復興・地震&災害対策など
熊本地震の新聞報道 家屋の被害は阪神・淡路大震災をほうふつさせる…

熊本地震 報道_01
熊本地震 報道_01 posted by (C)きんちゃん
瓦の重い家の屋根がつぶれている。阪神淡路と同じだ。


熊本地震 報道_02
熊本地震 報道_02 posted by (C)きんちゃん
柱の支えのないガレージがつぶれている。これも阪神淡路とおんなじだ。

熊本地震 報道_03
熊本地震 報道_03 posted by (C)きんちゃん
屋根瓦がごっそりずれ落ちている。

残念ながら、阪神・淡路大震災の教訓が生かされていない。

熊本地震救援募金
熊本地震救援募金 posted by (C)きんちゃん

兵庫県委員会の事務所。
早速、救援募金の箱を用意しました。


日本共産党・大前まさひろ神戸市議の活躍を紹介するビラができた

2016-04-15 13:30:50 | 政治・社会問題について
日本共産党・大前まさひろ神戸市議の活躍を紹介するビラができた

大前まさひろビラ001
大前まさひろビラ001 posted by (C)きんちゃん

中央区のみなさんに神戸市議会に送っていただき、もうすぐ1年がたちます。
昨年、本会議で市長に対し、ブラック企業対策を強化することや鉄道駅にエレベーターの設置バリアフリー化を行うことなどを求めました。
2016年度予算では昨年の決算特別委員会で質問した「医療的ケアが必要な児童の普通学級への受け入れ」や阪急花隈駅のバリアフリー化が予算化されました。
市民の暮らし応援の市政へ。みなさんの声を議会に届け、その実現に力を尽くします。

2015年12月の本会議で初質問を行い、市長に「ブラック企業対策に力をいれること」「保育所の増設で待機児童の解消を」「中央区役所、勤労会館の移転を中止する事」「元町有楽名店街の移転中止を求めること」「阪急春日野道、花隈駅、阪神西元町駅のバリアフリー化」を求めました。

元町高架商店街がJRに立ち退きを迫られています。商店主にお話を伺い、神戸市に商店街を守るように求めていきます。

非核「神戸方式」ができて41年。平和の港を持つ神戸から戦争法廃止に取り組みます。


こども家庭局審査
子育て応援のまち・神戸に

大前まさひろ議員は予算特別委員会で「子どもの医療費無料化を」「保育料の引き下げを」「待機児童の解消を」「保育所での医療的ケアの必要な児童の受け入れを」「学童保育の過密化の解消を」求めました。
子ども医療費の無料化は窓口負担が100円下がりましたが、無料化は全くすすんでいません。「市長公約でもあり、いつ無料化にするか明らかにすべきだ」と求めました。
大前まさひろ議員は「もっと子育て予算を増やして子どもの医療費を速やかに無料にするとか認可保育所をもっと増やすなど抜本的に対策を打つことが必要」だと求めました。


大前まさひろビラ002
大前まさひろビラ002 posted by (C)きんちゃん

三宮再開発
みなさんの知らないまま「区役所・図書館」が移転?!

神戸市は駅前にバスターミナルが必要だとして、住民や利用者にまったく知らせないまま、中央区役所、勤労会館、三宮図書館の移転を決めてしまいました。そうなれば、雲井通5丁目、雲井通6丁目のすべてがバスターミナルになります。
日本一と言われる新宿駅西口のバスターミナルは1日1625便の発着で15バース(バスの発着所)あります。
一方、神戸市がつくるのは約1350便の発着で31バースです。新宿より発着が少ないのに倍以上のバースを計画しているのです。しかも、面積は15000平方メートルで1バースあたり500平方メートルです。区役所や勤労会館を移転してまで、こんなに巨大にする必要はありません。不必要に巨大なバスターミナルのために区役所や勤労会館の移転は許されません。

97ヘクタールもの地域が再整備地域に指定・区役所まで対象に

阪急花隈駅のバリアフリー化が予算化へ
阪急電鉄は花隈駅をバリアフリー化するとして、神戸市に申請し、予算化ざれることになりました。花隈駅は長年にわたりエレベーターがないとして高齢者や乳母車を押すお母さんなどから不便だという声が上がっていました。そこでバリアフリー化を実現しようと地域の方々と阪急電鉄への要請と署名活動を開始し、2015年3月には神戸市に陳情が提出ざれました。大前まさひろ議員は2015年12月本会議の一般質問で「阪急春日野道駅、花隈駅、阪神西元町駅のエレベーターの設置、バリアフリー化を行うこと」を市長に求めました。
阪急電鉄は「今から設計していきます。3年から4年かかる見込みです。」と言っており、まだ全容は明らかになっていませんが、地域の声と運動が阪急電鉄を動かし、バリアフリー化することを決めました。残る阪急春日野道駅、阪神西元町駅も力を合わせてバリアフリー化を実現させましょう。


花隈駅は毎日利用しているので、バリアフリー化は待ち望んでいます。