昨日、オリコンチャート1位になった曲を取り上げて放送した番組がありました。震災関連の番組に少し疲れを覚えたので、たまにはそんな番組もいいだろうと思って見ました。見てみたらアラフォー世代狙い打ちの番組で、若い頃の名曲を懐かしく聞きました。
その中でプリンセス・プリンセス(以下プリプリ)の名曲、「世界で一番熱い夏」がかかっていたので、懐かしさのあまりブログのネタにします。この曲は当時の人気番組「兼高かおる世界の旅」の主題歌だった曲で、プリプリらしいハイテンションの曲です。
この曲でシャングリラというホテルがあることを知るなど、この曲がはやっていた当時は外国に行ったことがなかった私には憧れを強めた曲でした。旅行番組のイメージ上、海外に行きたくなる曲が必要でしたが、この曲はぴったりでした。
「退屈なイルミネーション、ざわめく都会のノイズ」という歌詞はおそらく東京の都心部をイメージしたのでしょうが、そこからいきなり空港に行って海外に飛び立てば確かに高揚感を覚えるでしょう。日本の場合国境は全て海なので「遥かな国境を今越えるの」というのもぴったりです。
プリプリが出てきた当時はボーカルだけが女性というバンドはたくさんありましたが、キーボードからドラムスまでメンバー全員が女性だったバンドは珍しかった時代です。当時、新しいものを求めていた音楽ファンに訴えるものがあったのでしょう。
当時はファンだった私は結構アルバムも買っているのですが、シングルカットされていない曲にはハイテンションでない曲もあります。そんなマイナーな曲で癒しを得ることもありました。
今はプリプリは解散したので、生放送でもう一度という訳にはいかないでしょうが、私の青春時代だった90年代を思い出すきっかけになりました。あの頃はアクティブだったなあと振り返ります。
その中でプリンセス・プリンセス(以下プリプリ)の名曲、「世界で一番熱い夏」がかかっていたので、懐かしさのあまりブログのネタにします。この曲は当時の人気番組「兼高かおる世界の旅」の主題歌だった曲で、プリプリらしいハイテンションの曲です。
この曲でシャングリラというホテルがあることを知るなど、この曲がはやっていた当時は外国に行ったことがなかった私には憧れを強めた曲でした。旅行番組のイメージ上、海外に行きたくなる曲が必要でしたが、この曲はぴったりでした。
「退屈なイルミネーション、ざわめく都会のノイズ」という歌詞はおそらく東京の都心部をイメージしたのでしょうが、そこからいきなり空港に行って海外に飛び立てば確かに高揚感を覚えるでしょう。日本の場合国境は全て海なので「遥かな国境を今越えるの」というのもぴったりです。
プリプリが出てきた当時はボーカルだけが女性というバンドはたくさんありましたが、キーボードからドラムスまでメンバー全員が女性だったバンドは珍しかった時代です。当時、新しいものを求めていた音楽ファンに訴えるものがあったのでしょう。
当時はファンだった私は結構アルバムも買っているのですが、シングルカットされていない曲にはハイテンションでない曲もあります。そんなマイナーな曲で癒しを得ることもありました。
今はプリプリは解散したので、生放送でもう一度という訳にはいかないでしょうが、私の青春時代だった90年代を思い出すきっかけになりました。あの頃はアクティブだったなあと振り返ります。