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2020年東京五輪の楽しみ方

2015-07-25 15:51:06 | 他スポーツ
今日の浦和対名古屋は、ナイトゲームで即日更新ができないかもしれません。穴埋めネタとして考えたのは、2020年東京五輪の楽しみ方です。今回の五輪はコンパクトな大会をうたい文句にしており、東京から遠く離れた会場は少なそうで、日程さえ都合がつけばいろんな競技を見ることも可能でしょう。

もちろん、チケット争奪戦はかなりのものになると思います。普段スポーツに興味がなさそうな人も参入しそうで、試合のチケットはおそらく抽選が行われるでしょう。それでも、私は楽観的で、何が何でも見たいという執念があればなんとかなると思っています。

理由は、収容人員の多い競技も数多くあるからです。特にサッカーは、埼スタや味スタで行われる可能性もあり、外国同志のU-23代表を見るためにスタンドが本当に満員になるか?と考えれば、一日会社を休む勇気さえあれば何とかなると考えています。

また、私自身の過去の経験も効いています。過去に日本で開催された、長野五輪(1998年)は女子スピードスケート500mのチケットを確保し、のちに有名になる「朋美スマイル」を生で見ています。この当時は、第一回販売で完売しなかった残りのチケットの第二回販売で確保しました。そのように、発売日程をまめにチェックする気持ちさえあれば何とかなると思っています。

あれだけ激戦だった、2002年サッカーW杯でも3試合生で見ています。当時はありとあらゆる抽選の機会に応募しました。当たれば韓国でも行くと執念を燃やしたのが効いて、埼スタ、埼スタ、横浜国際で3試合生観戦の機会に恵まれました。当時、病気を患っていた私は、100%の集中力で見られなかった悔いは残っていますが、それでも行かなければもっと悔いが残ったと、今振り返れば思います。

もし、抽選に当たらなくても、五輪競技を生で見る機会はあります。それはマラソンやトライアスロンのコース脇生観戦です。箱根駅伝などを見ていると、沿道すべてで人があふれるというようなことはなく、どこかに隙を見つけ、2時間半粘る根性があればきっと選手を生で見られます。絶対に何とかしてやると、今から執念を燃やしています。

写真はトライアスロンコースの予定のお台場海浜公園の海です。
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