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Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

ブルーレジェンズ2023年8月

2023-08-26 22:13:25 | 他スポーツ
西武ドームから帰ってきました。エース高橋光成が3回までに7失点するという衝撃的な負け方だったので、ゲームレポートは書くかどうか不明ですが、とりあえず今日も西武ドームで踊っていたチア「ブルーレジェンズ」の写真を貼っておきます。ミーハーな自分なので、写真を撮るという意味ではいろいろ撮れた日です。





























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名古屋戦マニアック分析

2023-08-26 13:31:27 | 浦和レッズ
名古屋の長谷川健太監督はハーフタイムに動き、前半でイエローカードをもらっている河面を下げて丸山を入れ、さらにFW酒井を下げてFW前田を入れてきます。この前田が好調でした。前田には浦和の左SB明本に対して個人技で仕掛けるミッションが与えられており、何度か明本が抜かれて、浦和としては最もやられたくない、CBホイブラーテンがサイドに引っ張り出される場面が多くなります。

もっとも、後半の最初の10分ほどは浦和も攻めることができていました。関根が何度かチャンスを演出したものの、相手GKランゲラックの好守でノーゴールに終わります。しかし、後半10分に森島のシュートをGK西川が辛くも止めたあたりから、浦和の形勢不利は明らかになってきます。ベンチのスコルジャ監督もそれに気づいた様子で、MF関根を下げて荻原を入れて左SBに置き、明本をMFに上げる形で、左SBに投入したばかりの荻原を置く采配を見せます。

それでも、浦和苦戦の流れは止め切れませんでした。後半16分、名古屋の左アウトサイドの森下が酒井宏樹とショルツをまとめて個人技で抜き去る、浦和にとっては絶対不利のピンチを迎えます。GK西川と1対1になった名古屋の決定機でしたが、森下がこのシュートをクロスバーに当てて、浦和は何とか運でこのピンチを逃れることができました。

名古屋はさらに、稲垣のパスから永井が浦和の「ポケット」を狙った速攻を見せてきましたが、永井の折り返しをGK西川がキャッチして逃れます。このあたりに来ると浦和は1点を守りに行く決断をして、少しでも動ける選手をということで、FWカンテとMF明本を下げて、早川とリンセンを入れてきます。名古屋は契約上の理由でユンカーが出られない影響が出てきて、ベンチにいるFWが足りない問題点が出てきます。

最後はCBの岩波を大久保に替えて投入して、急造5バックで跳ね返しに行くなりふり構わない采配を見せた浦和は、何とか1点を守り切って1-0でこの試合を勝ち切りました。浦和としてはここのところ結果が出ていなかったので、絶対不利をしのいだ勝利とはいえ勝っておいたことで、優勝争いにもギリギリ踏みとどまることができました。あとで効いてくるかもしれない勝利だったと、振り返るかもしれません。

















































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ウツボグサ

2023-08-26 11:55:25 | 雑記
上高地で多く自生していた「ウツボグサ」です。この花は森林公園で見て存在は知っていました。この花は上高地で多数見られ、この環境に合っているのだろうと思われます。
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前半我慢した浦和(8/25湘南対浦和)

2023-08-26 11:34:58 | 浦和レッズ
今日の浦和レッズのアウェイ湘南戦は、1-0で浦和の勝利に終わりました。この試合は浦和にとってはACLプレーオフの理文戦から中2日の強行日程で、理文戦で90分出た選手は岩波、安居と酒井宏樹、GK西川だけと入れ替えてきました。それでも、浦和はこの試合は体があまり動かない様子で、序盤は湘南の前からのプレスに自陣に2ラインを引いて我慢する展開を強いられます。

それでも、シュート数こそ湘南が多かったものの、GK西川が脅かされるような決定機までは至っておらず、相手が右サイドを仕掛けてきた畑のクロスはショルツか岩波がクリアできていました。浦和は序盤は我慢して行くべきところで行くと割り切っていたような戦い方でしたが、この日は理文戦で出場時間が短かった明本が好調で、自陣から長い距離をドリブルして相手ファウルを受けてFKを取ることができていました。

その明本がファウルを受けて取ったFKが前半の浦和のチャンスでした。岩尾が蹴ったサイドからのFKは、カンテが競って、直接ゴールの枠を襲いますが、相手GK富居が指先で触ってポストを叩きノーゴールでした。それでも、押され気味の内容ながら時折カウンターを繰り出して、浦和としては悪くない前半の0-0のスコアでした。

後半頭で、理文戦で90分出ていた安居が疲労を考慮して小泉と交代します。後半になると浦和も明本の位置を上げて点を取りに行きます。湘南は前半でイエローカードが溜まっており、次第に前から行けなくなってきます。こうなってくると浦和の狙い通りの展開で、決勝点になったのは相手カウンターをカットした岩尾のパスを受けたカンテが、見事な反転を見せてゴール左ポストに当ててねじ込んだものでした。

さすがに中2日の疲労は浦和の選手に色濃く、理文戦で長い時間出ていた大久保が足をつって中島と交代します。理文戦フル出場の酒井宏樹も動けなくなって大畑と交代し、さらに交代枠を使い果たした後のロスタイムにCBの岩波が足をつって、ここを湘南に狙われると厳しいと覚悟しましたが、そのロスタイムは浦和が前でボールをキープして湘南に攻められないことに成功しました。

何とか1点を守り切った浦和はこの試合を勝利しました。ここは最も厳しい条件の試合だったので、内容はともかく勝利したのは大きいです。次は9/2のアウェイ新潟戦と少し空くので、そこまでに少し休んで、また良い戦いを見せて欲しいものです。
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