
マリアのことばかり書いていると、トニーが僻みそうなので、紹介します。
本当に、猫でも「平等に扱われたい」という気持ちがあるようで、
マリアだけかまっていると、「ボクも~~」と割り込んできます。
この子たちは、<問題あり>の飼い主から動物救済NPOに保護されていたのを、
ネットで知って、譲ってもらいました。

ず~~っと二人一緒なので、とても仲良しです。
でも、トニーには器質的な障害があるらしく、運動神経が最悪です。
しょっちゅう、色々な所に飛び移ろうとしては、落っこちます。
爪の引っ込め方を知らないので、抱っこしていると頻繁に痛い思いをさせられます。
声がひどい。(マリアが良すぎる =^-^=)
甘え方も下手。
でも、家族なのだから、良い点を探し出して、褒めてあげます。
すると、嬉しそうに、満足の笑みを浮かべて、全身で幸福感を表します。
日本人の人間夫婦は、
どうしてこれが<お互いに>出来ないのでしょうね?

