自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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「脳の毒を出す食事」 毒になる油と 薬になる油

2024-10-06 05:03:58 | 健康料理

p.50 体中の細胞の細胞膜や各種のホルモン、核膜などの材料となります。

p.51 ビタミンA、D、E、Kといった脂溶性ビタミンの吸収を促進する働きも

   あります。皮下脂肪として溜まった脂質には、寒さから体を守る機能も

   あります。油はすべてダメと思い込んでしまうと、必要な油分が不足

   しかねませんから注意が必要です。

 

   毒を作らない、脳や体の炎症を防ぐという観点からすると、近年脚光を

   浴びているオメガ3、オレイン酸が豊富なエクストラバージンオリーブオイル、

p.52 中鎖脂肪酸が主成分のココナッツオイルやMCTオイルが良い油になります。

   (中略)亜麻仁油やえごま油、ココナッツオイル、MCTオイルのどれかを

   加熱しないで一日にスプーン一杯とることを習慣にしてください。

 

私は基本的に「食事は素材から作って食べる」ようにしています。

無農薬が理想らしいのですが、高価だし、信頼できるお店は手近にありません。

で、素材の野菜や豆腐、肉等は普通のスーパーや近所の八百屋で購入しています。

 

今年話題になった「紅麴事件」みたいなサプリメントや強化食品には興味がなく、

この本に登場の油類は今まで常食したことはありません。でも、これだけ強く推奨

されると、ちょっと使ってみたくなり、3種類の油を購入したところです。

 

熱に弱いそうで、無味無臭ですから、コーヒーに入れたり、

サラダに振りかけても良いそうです。封を開けたら参加を防ぐために

早く使い切った方がよいそうなので、容量の小さな壜です。


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