自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

区の健康診断で 思いがけず良い結果 

2024-10-29 21:08:55 | 身体の探検

実は私、去年までは骨密度が今一でした。

ドクターは「治療は不要だけど、同世代平均の最下限に近いですね・・・・・」

 

えぇ~ん、自力整体・ラジオ体操・バレエ・踵落としなど、

「よかれ」と思われる体操や栄養摂取は心がけていても、今一つでした。

ところが、今年は上の写真のように、急激な改善!

ドクター曰く

「同世代の人たちの平均を100とすれば、128%

 若い人たちを含む、全世代平均とくれべても 102%」

 

ここで考察せねば、健康研究家(?)の名が泣きます。

考えられるのは、

①夫を見送り、介護の負担・ストレスがなくなった。

②去年までは「三食・夫の手料理(御馳走)」だったのが、自分流に。

③殆ど全て夫と一緒にしてきた行動が、バレエ・ダンス・バンド活動など

  より、「私好みの身体を動かす系」になり、増量した。

 

「夫がいなくなったお陰で健康になった」と言わんばかりで気が引けますが、

実際に食べ物やお酒の嗜好は、夫婦で完全に違っていたし、

夫が苦手な球技や踊りは、我慢していました。

 

だから、「結婚なんてしないで、独身の自由を楽しんだ方がイイわよ」

とは言いませんよ~。

結婚は「契約」だから、メリット・デメリットのバランスが崩れれば

解消すれば良いし、トントンなら続ければ良いのです。

 

要は、常に自分の健康状態をチェックし、気分が良ければイイのですが、

たまに骨密度なども見ていると、何かと改善点が浮かんでくるものです。

団塊世代は、もう四半世紀(25年)生きていく筈です。(=健康なら)

それを病気で苦しみながら暮らすのか? 

自由なフットワークで楽しめるのか?

「自分自身で行う健康管理と、ヘルスリテラシー獲得」が大事です。

 

私は先月まで「地球環境を考えて、肉を避ける」生活でしたが、

最近の(この4~5年?)動向は、「動物性たんぱく質」は不可欠??

という情報の洪水です。なので、今月は実験的に肉を増やしています。

その結果は、来年の健康診断後にお知らせしますね。


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