実は私、去年までは骨密度が今一でした。
ドクターは「治療は不要だけど、同世代平均の最下限に近いですね・・・・・」
えぇ~ん、自力整体・ラジオ体操・バレエ・踵落としなど、
「よかれ」と思われる体操や栄養摂取は心がけていても、今一つでした。
ところが、今年は上の写真のように、急激な改善!
ドクター曰く
「同世代の人たちの平均を100とすれば、128%
若い人たちを含む、全世代平均とくれべても 102%」
ここで考察せねば、健康研究家(?)の名が泣きます。
考えられるのは、
①夫を見送り、介護の負担・ストレスがなくなった。
②去年までは「三食・夫の手料理(御馳走)」だったのが、自分流に。
③殆ど全て夫と一緒にしてきた行動が、バレエ・ダンス・バンド活動など
より、「私好みの身体を動かす系」になり、増量した。
「夫がいなくなったお陰で健康になった」と言わんばかりで気が引けますが、
実際に食べ物やお酒の嗜好は、夫婦で完全に違っていたし、
夫が苦手な球技や踊りは、我慢していました。
だから、「結婚なんてしないで、独身の自由を楽しんだ方がイイわよ」
とは言いませんよ~。
結婚は「契約」だから、メリット・デメリットのバランスが崩れれば
解消すれば良いし、トントンなら続ければ良いのです。
要は、常に自分の健康状態をチェックし、気分が良ければイイのですが、
たまに骨密度なども見ていると、何かと改善点が浮かんでくるものです。
団塊世代は、もう四半世紀(25年)生きていく筈です。(=健康なら)
それを病気で苦しみながら暮らすのか?
自由なフットワークで楽しめるのか?
「自分自身で行う健康管理と、ヘルスリテラシー獲得」が大事です。
私は先月まで「地球環境を考えて、肉を避ける」生活でしたが、
最近の(この4~5年?)動向は、「動物性たんぱく質」は不可欠??
という情報の洪水です。なので、今月は実験的に肉を増やしています。
その結果は、来年の健康診断後にお知らせしますね。
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