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今年の十大ニュース  

2024-12-05 05:51:44 | 生き方

今年も残り1ヶ月を切り、主だった出来事のランク付けを始めました。

忘備録としてエクセルに十大ニュースを記録し始めたのは1982年。

三男の誕生を機に、夫婦それぞれの生い立ちや親兄妹の消息も加えたのが大正解。

 

「お兄さんが亡くなったのは何年前だっけ?」とか、「あの車を買ったのは?」等、

慶弔の記録、大きな買い物、家の修理など、一覧表になっているのはとても便利です。

 

十大ニュースといっても、世間一般のものとは違い、ごく個人的なものです。

3.11のように社会的大事件で個人的にも大きな影響を受けたときは、それが筆頭でした。

今年、異常気象の酷暑とかガザやウクライナの悲劇も大きな出来事でしたが、

戦争の悲劇はミュージカル脚本に書き込んで、自分なりの意味づけをしたつもりです。

 

個人的な記録として筆頭にくるのは、なんとSNSによる我が人生の変化です。

SNSの言葉としての狭義の定義は

   SNSとは、Social Networking Serviceの略で、
   インターネット上で人々が交流したり、情報を共有したりするための
   プラットフォーム
 
 
でも私個人としてのSNSは、文字通り「社会的な繋がりを楽しむ媒体」です。
14年目の「ミュージカル研究会」を筆頭に、「TIMEを読む会」、「シェア奥沢」、
バンド「不協和音」、昭和医大のリカレントカレッジなどは、リアルの出逢いですが、
IT技術を使わなければ、連絡が不可能です。
 
純然たるSNS(きっかけそのものがInternet経由)は「Mates」、「ポリアモリー」、
「メロウ俱楽部」、「目黒区シルバー人材のPC先生」です。
 
つまり、きっかけは色々でも、色々なソサエティの活動というモノがIT抜きには
成り立たない時代だと言えそうです。
 

上記の理由と観点で、敢えて今年燃えたモノに順位をつけるなら、

  1.大田芸術Festivalでミュージカル「極楽サロンのお喋り会」上演、 

  2.友人と富山に旅行、メロウ俱楽部総会で掛川に旅行

  3.PCの百田潤子先生との出逢い(=youtuberへの夢と準備開始)、 

  4.リカレントカレッジ・新しい理論のボイトレ開始

  5.不協和音、マンボジルバ、英会話、TIMEの会などの地域での活動、

 

  6.庭を多肉ガーデンに作り替え 

  7.中島みゆき熱again! Janis Ianの魅力再発見!

  8.地域の体操教室DandyExercise指導を楽しむ

  9.ポリアモリー、倒立教室との出逢い

  10. 給湯器交換、iPadとiPhone購入、

他人の忘備録なんて、全然面白くないことでしょうが、

これがあると、何年経っても色々思い出せて、役に立つこと必至です。

 


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