自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

素敵な宿 Sunela

2013-04-19 05:35:32 | 登山&Trekking


前にも書いたかもしれませんが、飛び込みで入ったこの宿は、
本当に<当たり!>でした。



最高なのは、大きなバスタブがあり、充分な熱湯が出たことです。







2番目は、素敵な庭があり、自由にベンチやサンルームの時間を楽しめたこと。





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死ぬかも!と思った瞬間 ③

2013-04-18 06:01:31 | 旅行


他の牛は黒や灰色なのに、この子だけ女王様かしら?と思い、
さらに接近すると、



耳にタグがついているので、野生ではなく、飼い主が居るようです。
「なぁんだ」と思った瞬間、

その白牛が、突然、顔を左右に激しく振って、威嚇しながら
私たちの方に走ってきたのです。

おとなしそうな、可愛い目つきの牛ですが、立派な角があるのです。
あれが腕とかお腹に突き刺さったら、出血は間違いないし、
最悪、死ぬかも!!と思って、

大慌てで逃げました

夫も私も一緒に走ったので、この瞬間の写真はありません。
早く走ったからではなく、恐怖で、心臓がバクバクしました。



幸い、この威嚇行動は、私たちが50m以上離れたら収まりました。
そこで、やっと夫と牛の写真を撮り収め、この牧草地を後にしました。



美しい景色と恐怖の体験を堪能?した一日が終り、大好きなB&Bに帰着。
右手後に見えているのが、一日を過ごしたサッソルンゴの裏側です。

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死ぬかも!と思った瞬間 ②

2013-04-17 05:59:17 | 登山&Trekking


ゆっくりと、牛たちに近づき、
危ないかもしれないから、刺激しないように……と、
気をつけながら、交代で写真を撮りました。



そしてさらに接近。



うまくいけば、あの白くて綺麗な牛の頭を撫でられるかも……と、ニコニコ顔です。



さらに近づいて、この距離で、この写真を撮っているのは私です。

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死ぬかも!と思った瞬間

2013-04-16 20:14:22 | 登山&Trekking


さて、写真はカルメンならぬKoMariaが悲劇の主人公になったかも!という場面の
スタートです。



ドロミテ山塊屈指のハイキングコース、サッソルンゴ一週コースの終盤で、
スタート地点(ゴンドラ乗り場)近くに戻ってきました。



陽はまだ高いし、ホテルに帰るには未だ早い。
ふと見ると、500mほど離れた場所に
野生の?または放牧?の牛の群れが、のどかに草を食べています。



「この牛たちと一緒に写真を撮れればイイなぁ」という軽いノリで近づいて行きました。


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今年のミュージカル ②

2013-04-15 05:42:08 | 唄と踊り


昨日、「カルメンの曲は諦めた」と書きました。
確かに
「妖艶なカルメンが、奔放に生きて、悲劇を引き起こす歌」は
震災の痛手から立ち上がり、頑張る家族の物語には、そぐいません。

でも、「闘牛士」の歌に付けた私の替え歌は、使えるかも……と、
未練がましくいじくりまわしています。

その詞というのは、

  ♪ 暗闇の中、光り輝く星に導かれて 希望の国に辿りついた 

     手に手をとりあい 僕達は


       ここは辛いことを忘れられる特別な場所さ 

       歌いながら、踊りながら、手に手をとりあう僕達さ!

  悲しいときもあるし、辛いときも もちろんあるさ

  それはみんな同じ、そんな時は立ち上がり、歌おう!


    今日は昨日と違う日さ、新しい夢がある

    僕の夢、君の夢、それぞれだが、誰でも希望にときめいてる。やりたいことがある。

    みなそれぞれに、希望に燃えて進もうよ~! 


眺めれば眺めるほど、自分でも惚れ惚れとするほど、
この詞は「カルメンに言い寄る色男闘牛士」の台詞というよりは、
震災・天災に立ち向かい、立ち上がる格好イイ青年の歌」そのものだと思うのです。

なので、Mozartメインの「希望」New versionの中に、これを入れようと決心しました。









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今年のミュージカル

2013-04-14 14:21:52 | 唄と踊り


暫く写真の説明をしていないので、最近ご覧になり始めた方々は
一体何よ、この写真の意味は?!と思われていることでしょう。
一連の山の写真は昨年9月のイタリアTrekking(StoromboliとDolomiti)です。
後少しで終ります。


4/11に「カルメンに夢中」というタイトルで夢を書きました。
当然、私の頭の中では、
オペラに出てくる有名なアリアが鳴り響き、替え歌もスラスラと浮かんできて、
シナリオも見えています。すぐにでも練習に入れそうな勢いです。

ところが、我がミュージカル研究会のGodmotherでProducerのタエコさんからクレーム。

   「次から次へと、思いつくままに上演を重ねていっても、煮詰まらない。

    駆け出しの素人である全メンバーが、役作りを飲み込んで経験を積み、

    歌や台詞をきちんと言えるようにするのが先決でしょ!」

う~~ム…… それは… たしかに正論です。
熱し易く、行動が先走る私と、冷静沈着・頭脳明晰な彼女は完璧な凸凹コンビ。
いつも、諌められた私が
「だってエ~~」とか「そんなぁ~~」と、溜息をつきつつ
彼女の言うとおりにしてきて、今のミュー研があるのですから、文句は言えません。

で、「カルメン構想」は先送りにして、
今年度の挑戦は2011年に初演した<震災支援ミュージカル>「希望」(簡略版)を
簡略でなく、完成させることに決定。(公演は多分、来年春。Spring 2014 )

秋には去年と同じ美竹が丘のホールで、
タップダンス発表会に「お呼ばれ」(前座)のステージがあります。
ここでは、この春上演の「夢~猫たちの春」を上演の予定。
この時の反省を踏まえて、歌と踊りを完璧にすることが目標になりました。





上の写真は、真昼の月を目掛けて飛行機が猛スピードで突っ込んでいくイメージ。
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「禅の庭」  枡野俊明の世界

2013-04-13 14:30:28 | 推薦図書


写真集を観るだけで、こんなに心が落ち着く本は久しぶりでした。

余計な装飾のない、自然の色だけであることも

山の中に居るような平和な気持ちになります。


最近、著者の書かれた「禅的暮らし方・考え方」に触れてきたせいかもしれません。




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痛めた足をなおす

2013-04-12 05:53:55 | 図書メモ


今日からブログのカテゴリーに<図書メモ>を加えました。
以前からある<推薦図書>までは自信がないけれど、
気になる記述がある場合のメモとして入力します。

今日の本のタイトルは

「ランニングで痛めた足は ランニングで治す」 

  ”スーパー鍼灸師が教える「走りながら治す」トレーニングメソッド”

         2012/10   田中猛雄・著

P.55 「疲労抜きジョグ」の極意

   故障しているランナーは、痛みが出ないペースで走る(またはWalkする)。

理由は、軽い運動をすれば、疲労物質がたまっている患部の血行がよくなり、
「掃除機をかける」ことになるからだそうな。

私の左膝はランニングで痛めたのではなく、捻挫した足をかばってエトセトラです。
つまり著者の言う状態とは違うので、このメソッドをそのまま行うのは危険です。
でも、共通する点もあるので、現在は恐る恐る走っています。

結果、巷で流行の「Slow Jogging」になりました。


 ①まずは、鳩尾を上げて大股に歩いていると、少し走りたくなります。

 ②飛び跳ねないように、ゆっくり走り、

 ③疲れたら、また大股歩きにもどす。

毎朝の散歩は、今のところこんな感じで、徒歩なら25分の距離が
Slow Joggingで18分くらいになっています。
膝の調子は良好で、山の下りも順調です。

「ごぼう茶」の南雲医師は、
「ランニングは老化を促進するから、絶対に走らない」そうです。
でも、走って治せるなら、この方が爽快です。

<スネに古傷を持つ私>ですが、

  自力整体」で骨格の左右対称を確認・維持しながら
  Slow Joggingを暫く続けようと思っています。












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カルメンに夢中!

2013-04-11 18:05:29 | 唄と踊り


何故、突然<カルメン>かというと、
「機」が熟してきた、というしかありません。

数年前に「叩動功」という<手首をほぐす>気功を教わり、
高齢者健康体操でカルメンの中の「ジプシーの歌」を流しながらやったら大受けでした。
その体操は、ず~っと続けています。
この曲は、「Tra la la, lalalalala~」というフレーズを皆で歌えるし、
腹筋、横隔膜も盛大に動かすので、体がとても温まります。

あるとき「懐かしい歌を楽しむ会」でボランティアで指揮をされている素晴らしいベース歌手に遭遇。
「闘牛士の歌」をリクエストしたら、気軽に引き受けてくださったので
その会でのWalking体操のBGMは、本格的なアリア生演奏になりました。

誰でも何処かで何回かは聴いたことがあるメロディーですから
すぐに何となく口ずさめて、楽しい雰囲気が盛り上がります。

作曲家ビゼーさんのスゴイところは、
単純に見える楽曲の伴奏が、「凝りまくり」で、
洒落た和音展開に飾り音符も煌びやか。
同じメロディーが伴奏の変化で、否が応でも盛り上がっていきます。







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新 動物の謝肉祭

2013-04-10 15:25:41 | 唄と踊り


とっても、とっても =^-^= 私好みの、よいCDを見つけました。

演奏者は 「ピアニスター HIROSHI 」(本名:吉田 洋)

ピアニストという言葉はポピュラーですが、ピアニスターって???
ネットで見ると、
Pianistaならスペイン語でピアニストの意味だそうです。

でも、きっとスペイン語ではなくて、ピアノを使うStarなのでしょう。
だって、彼の演奏はキラキラ輝いたり、まどろんだり、変幻自在の、
ユーモアたっぷりの、奇想天外という言葉がピッタリの素敵な音だから!

というより、ネーミングがスゴイのです。
たとえば、

   まいごのまいごの子猫ちゃん踏んじゃった

   森の熊ん蜂

   赤恥のトナカイ

   きよしこのボレロ

   ひとりぼっちのジングルベル

   熊ん蜂の奇行

つまり、有名なピアノ曲と別の曲を一緒に弾いちゃったり、掛け合わせたり、
変幻自在な指裁き、頭の回転がカッコいい!
(ただし、両方の曲を知っていないと、分り難いかも…)
youtubeでも丹念に探すと出てきますが、このCDの方が、ずっとイイです。







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