今週日曜日夕刻、浅間山や八ヶ岳を透明感に満ちた気象条件のもとで眺めることができた。その透明感は、これらの山々が100-140 kmも離れた位置(長野県)にあることを忘れさせるほどであった。
浅間山での噴煙がはっきりと見える。
落日が迫るにつれて、浅間山とその周辺の彩りが濃くなる。
落日の位置は蓼科山(2520 m、長野県)付近であった。
尾根道には東屋が建てられている。そこに置かれているノートには、展望に感動したとの感想が多く書き込まれている。
稜線部に、蓼科山(中央)と浅間山(右)が写っている。
同じ東屋にて。最奥の稜線は八ヶ岳(赤岳から蓼科山)である。
トワイライトタイムでの明るさと色彩を味わいながら(下山にて)。
2月7日午後4-6時、桐生市金葛遊歩道(標高250-300 m)にて。