こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

十五夜の月が里山から昇る(2020年2月)

2020-02-11 | 月、月光彩雲

今週は気温が低いためであろうか、月が美しく輝いている。このときは、旧暦で十五夜にあたる月が近くの山頂から昇った。最近、月に大量の水が存在し、さまざまな鉱物資源もあることが判明し、月開拓時代とのタイトルが現れるようになった(NHK BS1、コズミック フロント NEXT「ムーンラッシュ、月開拓時代の幕開け」、2020年1月16日)。しかし、常に月から影響を受けている身としては、月に対して感傷的ロマンをこれからも感じていたいと思う。

 

 

 

この里山は「雨降山」と呼ばれている(標高 300 m)(月が昇る前に撮影)。

 

パール雨降山とでも言いたいが。

 

暗くなる直前での輝き。

 

 

撮影、2月8日夕刻(月齢 14.2、満月の前日)。



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