僅か１時間程度であったろうか。朝日が昇るにつれて、青空と雲の織りなす早春の景色が現れた。そして、まだ本調子でない、ウグイスの声が山並みから響いてきた。
山城跡がある里山の山腹では、サクラの彩りが目立つようになった。
小さな庭で、今年もプルモナリア ブルー・エンサインが花を開き始めた。花の色はピンク（咲き始め）から濃いブルーに変わる。
プルモナリア ブルー・エンサイン：ムラサキ科プルモナリア属の多年草、ヨーロッパ原産。プルモナリアとの花名は葉の模様が肺（ラテン語、Pulmonaris）を思わせることに由来する。
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当地では、明日、雨が雪に変わると予報されている。サクラの花と名残の雪との組み合わせが見られるだろうか。
撮影、3月28日、桐生市にて。
遠く離れた名山、両神山がシルエットとして、夕日の効果で浮かび出る（１月）
6日前
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初日の出、彩雲を伴って （２０２５年）
1週間前
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冬紅葉、散策路にて （１２月）
1週間前
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市街地を囲む山並みにおいて、ヤマザクラの彩りが目立つようになりました。
なお、山城跡（城山または杓子山）の山腹のサクラはソメイヨシノの大木です。
今日はみぞれが降っていますが、つかの間でも日差しがあることを期待しています。
プルモナリア ブルー・エンサイでは、花の色が光線の当たり方で多様に変化します。
日差しが直接当たらないときの色（濃い深い青紫）は、実に魅力的です。
コメントありがとうございました。
ようこそ、コメントありがとうございます。
夜明け直後は、上空が雲に覆われていましたので、
このような景色が現れるたときは、感動しました。
その後は、一面の雲の空模様に戻ってしまいました。
今朝は今のところ雨にて、山並みが霧で覆われています。
桐生市郊外の山麓では、サクラが咲き始めて春の山麓風景です。
お庭で花を咲かせ始めたプルモナリア ブルー・エンサイは、深い青紫色の花が綺麗です。
今日は、また南岸低気圧の通過で春の雪ですね。
素晴らしいっ！！！
この、ひとことに尽きるっ！… お写真たちです。
美しい景色を堪能させて頂き、ありがとうございました。