桐生川(桐生市梅田町)には、撮り手が集まる紅葉スポットが幾つかある。地元で、千代の滝・千代が淵と呼ばれているところは、その一つだ。
この説明のほかに、滝のそばには危険との板書がある。これは、できるだけ迫力のある画像をと思う人々(自分もその一人)に向けてのものであろう。
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このスポットでの紅葉と水面への映り込みは魅力的である。民話の背景を想うと、それらの彩りに対して感傷的になるような気がする。
千代の滝の上流にて。千代の滝(右奥)や対岸の紅葉が陽射しを受け始めるときを待つと。
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朝の陽射しは、まだ水面まで届いていない。
撮影日:11月16日など。
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