今日、当地での朝焼けはきわめて印象的であった。まだ、外が暗かったので、富士山のライブカメラ映像を見るかとパソコンを起動したとき、朝焼けの前兆として窓が赤くなり始めた。この前兆に急かされて、当方はいつもの散策コースに向かった。
午前5時過ぎ、朝焼けが始まった。朝焼けは、これほどまでに染まるのかと思うほど、鮮やかになった。
自分も赤く染まった状態で、この燃えるような朝焼けに視線を向けた。
この時季、太陽はこの山並みから昇る。東・北・西方向が山並みで囲まれた地形の街に、当方は住んでいる。
北東方向での朝焼け。朝焼けは約20分間ほど続いた。
余韻の時間帯にて。
その後は、上空を覆う薄い雲による太陽光の屈折に起因して、太陽に周りに虹が現れた(ただし、虹を肉眼で直視できなかった)。
9月18日、群馬県桐生市にて(EOS 6D、EF 17-40 mm F4L)。
ドキドキしてしまいました。
私は夕焼けを写しました。
これも凄かったですよ。同じく空が真っ赤に燃えました。
今日は朝も夕も燃えっぱなしの空だったのですね。
今日の朝焼けでは、いささか気分が高揚しました。
先日も朝焼けは鮮やかでしたが、これほどのものではありませんでした。
今日は、夕焼けも凄かったとのこと。こちらでは、西方向の地で夕焼けが進行していることを
思わせる兆候が現れました。しかし、上空が雲で覆われたために、夕焼けは淡いものでした。
記事のアップを楽しみにしています。
コメントありがとうございました。
早起きは三文の徳ですね。
早朝5時にPC画面を見ていたら、窓の外では、すごい朝焼けが始まり、上手に撮影なさっています。機敏に行動なさっています。
EOS 6Dの威力・性能も十分に活かしています。
秋分の日も近づき、日の出は遅くなり、日の入りが早くなりました。
早起きは三文の徳、いい言葉です。もっとも、稀に見る類の朝焼けに出会った者としては、三両の得と言いたいところですが。
余談ながら、近所に朝焼けファンの知人がいますが、昨日は出会うなり、朝焼けで話が盛り上がりした
(もちろん、ソーシャルディスタンスを互いに意識しながらでした(苦笑))。
ともかく、自然からの美しいプレゼントを貰い損なうことがなくて、よかったと思います。
EOS 6Dは幾分か年を経てきましたが、当方の酷使になんとか耐えてくれています。記事としてアップする画像では、
原画をかなり圧縮しなければなりませんので、画質がかなり落ちることを残念に思っています。
これからは、日が短くなりつつあるときならでの色彩の変化を追うつもりです。
コメントありがとうございました。
すみません。きれいな写真をみせてもらっているというのに。
拙ブログでは、原画像を大幅に圧縮してアップしています。圧縮する前の画像をB4版以上の大きさで見ますと、
aoyamaさんが感じておられるような重苦しさは軽減されます。また、最近のテレビ映像のように
ハイライトを強く設定しますと、重苦しさは感じられなくなりますが、当方が感じた朝焼けの美しさは
表現できないと思っています。
画像についてのコメント、ありがとうございました。
これからも、コメントをお待ちしています。