Jordan Rally WRC

SS1 13.03km
スタート順で有利な、ソルドとペタやんが同タイムベスト!
トップスタートのローブは、+4.6の遅れ。
SS2 20km
ソルドが連続ベスト、ペタやん+5.4の2位と好調だ!
ローブは、デフの不調でコースオフに、スピンで17.2秒の遅れ。
SS3 11.1km
2位のローブに4.7秒差で、ソルドが3連続!
ローブは、21.9秒遅れの5位。
SS4 13.46km
ローブがベストを出し、トップのソルドに14.5秒差の
3位にまで挽回してきた。
サービス
SS5 (SS1)
ラトバラがベスト、ローブは11.5秒差に詰める。
SS6 (SS2)
ローブがベストを出し、10.4秒差の2位に浮上。
ここまで好調だったペタやんが岩にヒット、
ダンパーが破損しオイルが出火しリタイヤ。
SS7 (SS3)
ローブ連続ベスト、4.7秒差まで迫る。
SS8 (SS4)
ヒルボネンがベスト、ローブ、ラトバラ、ソルド、
ローブは、トップのソルドに1.1秒差にする。
路面は、硬く締まったターマックのようなところもあり、
ドリフトしすぎると、タイヤの磨耗からグリップダウンし、
タイムが伸びなくなる。
リピート走行に速いローブは、路面上のダストもなくなり、
好調のソルドに迫った。
ターマックの得意なソルドは、硬い路面と相性が良いようだ。
最後まで走って、ポイントゲットだ。
フォードが有利のグラベルだったが、
初日は、シトロエンに1-2を許してしまった。
な~なんだか、タイヤとサスとドライビングが、
ちぐはぐになってるのかもしれない。
飛び出しは良かったペタやんだが、、、
今回も走りきることはできなかった。
やんちゃな走りだった後金損は、出遅れてしまったが、
5位まで挽回している。
マシンは、やはり復活!とは言いきれないようだ。
ニューマシンの開発があるのか、、、仕方ない。
スズキは、、、今回も厳しい。
PGは、SS1でコースに戻れずレグリタイヤ。
ガルデは、下回りを打ち、オイル漏れでエンジンブロー、
完全リタイヤとなった。
2日目は、トップスタートがソルド。
ローブが、猛チャージしてくると思われます。