Jordan Rally WRC

3日目
小癪な手を使ったフォード2台はすぐに、先頭スタートの
D・ソルドをとらえ、1-2体制を築く。
しかし、トップに踊り出たラトバラが、すぐさま罰が当たる。
リヤサスペンションを壊し後退。
その後、今期調子の上がらないフォードのエース、
ヒルボネンが掃除役のソルドを抑えて首位をキープ。
それでも最後まで諦めずにがんばったソルドだったが、
最終SSでスピンをし、万事休す。
いずれ、ヒルボネンにも罰が当たると思う。
いや、彼は指示どおりしたまでだ、、、
罰が当たるのは、マルコムだ!
しかし、ヒルボネンは、真っ向勝負では勝てない?
連続ポディウムの後金損だが、タイム差は大きく、
やはりマシンの差は縮まっていない。
やんちゃ坊主がうまいことポイント稼いでいるが、
あとは、初優勝だ!
着実に速くなってきた後金損、ソルドあたりが、
優勝争いに絡んでくると面白くなってくる。
ソルドは、ローブが脱落し、絶好の初優勝のチャンスだった。
が、今回はやられてしまったが、
2位は、自身もチームにも、大きなポイントゲット!
絶対に優勝が近いはずだ!!
まぁ~作戦は作戦なのだが、、、ひいてしまったよ。