Jordan Rally WRC
2日目
最初のSS9で、ダッシュして首位奪取、8.1秒リード。
続く、SS10、リードを16.3秒に広げる。
SS11では、34.1秒の大差をつけて、万全体制に!
そして、SS12に向かうリエゾン区間で、
とんでもないことがっ!!
シトロエン・サテライトチームのC4と正面衝突!!
呆れちまったよ!!
その後は、フォードの2人がリードするも、
最終のSS16で2台ともペースダウン!
最終日のトップスタート、砂利掻き役を避ける作戦。
小癪なマルコム、罰が当たるぞ!
一気に冷めててしまった。つまんねぇ作戦だ!
さて、中止になったダカールラリーの代替、
セントラルラリーがフニッシュ!
優勝は、VW・トゥアレグ2のC・サインツ!
やったぁー!
と、思ったのだが、、、
増岡のナビの骨折・・・
パンクでタイヤ交換中に跳ねられたんだって!
サインツに!!
なんだか、すっきりしないことばっかりだ。
勝ちゃーいい!!
そんなもんじゃないと、思うがね!
昔、サファリラリーでの出来事を思い出す。
最終日、優勝を争っていた、三菱ランサーの
後のラリーアート・ヨーロパ監督のA・コーワンが、
争っていた相手がスタックしたのを見ると、
助けてやって、しかもトップでゴールした!
勝者の中の勝者だ!
今じゃ、そんなことはありえないことになってしまった。