宇和島城 戦 無き世

2024-02-28 20:20:20 | 宇和島城 ₂₀₁₈₋₂₀₂₂ +天赦園







天守閣 最上階 差し込む光

格子の隙間が 広いのなんの



古図
1703年


島だわ



1854~63


かなり 埋め立てられている



屏風



ぼうずがびょうぶにじょうずにぼうずのえをかいた
こらもう 若い人は知らんやろな






昔の宇和島…



2階へ
下ります 下ります



良い階段だ
右側の手摺は後付けオプションね



2階


休憩はしなかった


2階の窓は さすがに 防御にも配慮

ちょっと














ごっつい 梁は ないが 複雑



宇和島湾


1階を見下ろす


△           
これも 現存やったかな?        



出ました

玄関右手 三重の屋根 見上げます



あっ 写ってました


🍑




400年もの だろうか

伊達家 九曜の紋



この下

天守台

扇の勾配

         ▽


までもが ちっちゃい
が 手抜きがないのが
すばらしい

玄関土台の 天部分は
モルタル補修してある






戦国時代の城のお決まり

石落とし

鉄砲狭間

見られない







ま 石落とす 効果的な 高さも無いが…





きれいな 切り込み接ぎ


玄関 正面



大きさ 規模じゃないね




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2 コメント

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桃瓦 (馬鹿琴)
2024-02-29 20:39:32
本当に愛らしいお城ですね、好きです。
にしても栗八さんは鋭い目で観察なさっています、慧眼ですね。
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ありがとうございます。 (栗八)
2024-03-01 01:21:01
ですが、ぜんぜん大したことないんですよ!

本州の城に行くと、戦国の城を実感します。
戦の本気度がちがいますね。当たり前ですが、、
戦国時代の高虎が縄張りを築き、その上に、伊達家が天守を造り変えたということで、振り返ってみるとぎこちなく思います。
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