080-1
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パカル王とみられる男性頭像
複製
漆喰
高さ 40.8㎝ 幅 20.6㎝
原品 マヤ文明 620~683年頃
原品 マヤ文明 620~683年頃
パレンケの碑文の神殿
パカル王墓内 で発見
パカル王墓内 で発見
080-2
パレンケの最盛期
615~683年
キニチ・ハナーブ・パカル王の治世
080-3
パカル王 とは…
ジバンチェの侵攻により荒廃したパレンケ
12歳で 王位についたパカル
活発な建築活動にとりかかり
戦争と外交により
40代以降 周辺都市への影響力を取り戻す
王宮の拡大に多くの労力を注ぎ
マヤ地域で最も壮麗な建造物の一つにした
080-4
マヤ人としては高齢の80歳で亡くなった…
これは 王位についた時…
12歳には みえないな~
20代 くらいだろうか
功績をあげた時に 製作したか
亡くなって 若い時の王を 偲んだか
近頃 思う
数年前に 母に頼まれて 遺影を作った
本人が 気に入った写真をもとに
しわを 数百本 消したり
薄くなった 眉を描いたり
本人 気に入ったようで
小さいのを 仏壇に立て
自分の遺影に 毎朝 お茶を供えていた
死んだら だれも 上げてくれんから…
そうやな~
そろそろ 自分のも 用意しないとな~
写真撮るが 撮られるのは 大嫌いなので
写真が ないのだが…どうしたものか…
081
デュペの石板
石灰岩
高さ 41.8㎝ 幅 27.7㎝
マヤ文明 654年頃
パレンケの王宮南部
地下の建物
完成を記録した石板
6つの石板の1つ
18世紀半ばにパレンケが発見された後
初期の探検家ギジェルモ・デュペ
1807年に持ち帰った
バチアタリものめ!
082-1
葉の十字の神殿の南わき柱
石灰岩
高さ 174㎝ 幅 34㎝
マヤ文明 692年
キニチ・カン・バフラム
父の王墓である碑文の神殿
パレンケの守護神を祀る十字グループ
神殿群
葉の十字の神殿内 祠入り口のわき柱を飾った石彫
082-2
私と同じ背丈
082-3
なんとか オーバーラップ できてる
撮影時 わかりづらかった
なにせ マヤ文字読めないから
どこまでか わからなくなる
082-4
それにしても スタンプで ほしくなる 図柄
いや 文字
どこかで売ってないものか…
なんて書いてあるのだろう
きっと マヤ年で
いついつ だれが 何があった
って 書いてあるのだと思う
083
太陽の神殿 北の石板
石灰岩
高さ 123㎝ 幅 90㎝
マヤ文明 692年
太陽の神殿の祠の石板
中央の戦士
パカル王の息子キニチ・カン・バフラム
とする説が強い
テオティワカンの嵐の神
表す胸のペンダント
トニナに勝利した祝いの祭礼における姿
と考えられる
嵐の神
084-1
香炉台
土器 彩色
高さ 53㎝ 幅 45㎝
マヤ文明 680~800年
パレンケ特有の 土器の香炉台
パレンケ特有の 土器の香炉台
キニチ・カン・バフラムの代 造り始められた
084-2
マヤの儀式
コーバルという木の樹脂から作られた香
神殿や住居の内部やまわりに
石や土器で作られた香炉が置かれ
さかんに焚かれた
仏教と同じやね
084-3
香炉自体が神
この香炉台の人の顔
キニチ・カン・バフラム
かもしれない
085-1
香炉台
土器 彩色
高さ 81㎝ 幅 41.5㎝
マヤ文明 680~800年
夜間に地下界に入った太陽の神
085-2
世界各地 どこでも
夜間は おぞましい 世界
ということだ
085-3
085-4
085-5
なんか 理解できない 世界
こんなの 見てたら
また 眠れなくなってしまいそうだ
眠れ~ない 夜!
泉谷しげる
086-1
香炉台
土器 彩色
高さ 72㎝ 幅 46㎝
マヤ文明 680~800年
鳥の神
マヤ神話において重要な役割をもつ
マヤ神話において重要な役割をもつ
086-2
マヤ地域 中米ジャングル
私の 苦手とする 生き物が
うようよ
086-3
マヤブルー
神秘的
087
キニチ・アフカル を表す文字
漆喰
高さ 13㎝ 幅 15.5㎝
マヤ文明 722~742年
キニチ・アフカル・モ・ナフブ
西暦722年 即位
王名の前半部を示す
ナフブ王
トニナに対して劣勢となったパレンケの栄華を取り戻すため
十字グループと称される神殿群の南に 新たに神殿群を造営
088
漆喰彫刻
漆喰
高さ13cm、幅16cm
マヤ文明 734年
キニチ・アフカル・モ・ナフブが造営した
19号神殿の漆喰彫刻
フーン・アガウ
マヤ神話のトウモロコシ神の子である英雄
ふ~ん…
と いうことらしい
石に 漆喰を塗り 乾いてから 彫ってたのか…
直接 石に彫れないから
うん…神殿の石は どうやって 切り出したの…?
古代日本語…どんな言葉、話し方だったんでしょう…
テレビ、映画で洗脳されてる気がしてきました
古代のマヤ語との関連は良く分かりませんが、少しは解読できていそうで安心です。