ケー

2006-09-03 15:42:12 | イラスト




       最新規格の全長3.4mにしてみました。




     




     1950年7月26日

     全長 3.0m   全幅 1.3m  排気量 360cc未満



     スバル360、サンバー
     N360、TN、T360
     フェロー、ハイゼット、ミゼット
     ミニカ、ミニキャブ
     フロンテ、キャリー
     キャロル、ポーター、K360、
  
   
     小学校の低学年の頃に見かけた軽自動車・・・

     スバル360とミニカは、前開きのドアだった。
     乗りやすいような、、、?
     乗りにくいような・・・?

     混合ガゾリンから分離式になって、
     真っ白に煙を吐く車も少なくなってきた。

     軽トラは圧倒的にスズキだった。
     荷台の小さいセミボンネットから
     飛躍的に荷台が大きくなったキャブオーバーの
     キャリーへと移っていった頃だった。

    
     小学校高学年~中学生の頃になると、
     魅力的な乗用タイプが登場するようになる。


     ホンダZ、
     フェローMAX・HT、
     フロンテクーペ
     ミニカ・スキッパー、


     どれか1台にするには難しい選択だ。
     全部欲しい。

     スバルは360・ヤングSSで対抗していたが、
     R2へとチェンジ。
     
     キャロルは、4サイクル4気筒から
     2サイクル2気筒、FRのシャンテになるが、
     時代の流れは、2サイクルから4サイクルへ
     FRからFFへと移っていた。     
     また、空冷から水冷へと進化していった。


     パワーも360cc、36PSと絶頂期となるも・・・


     高度経済成長期、マイカー時代の到来で、
     カローラ、サニー、普通車が普及するにつれて、
     軽自動車は、だんだんと伸び悩むようになる。

   
     日本独特の規格
     だが、それゆえに、各社独自の発想で、
     なんとも魅力的な車が登場するのである。
        
     
     ジムニーの登場は、70年のことであった。


     昨日は手抜きの画像で反省しきり・・・obakesymbol5



   

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