最新規格の全長3.4mにしてみました。
1950年7月26日
全長 3.0m 全幅 1.3m 排気量 360cc未満
スバル360、サンバー
N360、TN、T360
フェロー、ハイゼット、ミゼット
ミニカ、ミニキャブ
フロンテ、キャリー
キャロル、ポーター、K360、
小学校の低学年の頃に見かけた軽自動車・・・
スバル360とミニカは、前開きのドアだった。
乗りやすいような、、、?
乗りにくいような・・・?
混合ガゾリンから分離式になって、
真っ白に煙を吐く車も少なくなってきた。
軽トラは圧倒的にスズキだった。
荷台の小さいセミボンネットから
飛躍的に荷台が大きくなったキャブオーバーの
キャリーへと移っていった頃だった。
小学校高学年~中学生の頃になると、
魅力的な乗用タイプが登場するようになる。
ホンダZ、
フェローMAX・HT、
フロンテクーペ
ミニカ・スキッパー、
どれか1台にするには難しい選択だ。
全部欲しい。
スバルは360・ヤングSSで対抗していたが、
R2へとチェンジ。
キャロルは、4サイクル4気筒から
2サイクル2気筒、FRのシャンテになるが、
時代の流れは、2サイクルから4サイクルへ
FRからFFへと移っていた。
また、空冷から水冷へと進化していった。
パワーも360cc、36PSと絶頂期となるも・・・
高度経済成長期、マイカー時代の到来で、
カローラ、サニー、普通車が普及するにつれて、
軽自動車は、だんだんと伸び悩むようになる。
日本独特の規格
だが、それゆえに、各社独自の発想で、
なんとも魅力的な車が登場するのである。
ジムニーの登場は、70年のことであった。
昨日は手抜きの画像で反省しきり・・・
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