Jordan Rally Day-0

　　　　　　　　　　　　　　Jordan Rally WRC



　　　　　　　
　　　　　　　　　




　　　　第５戦は、今年ＷＲＣに昇格の、、、Jordan

　　　　ジョーダンじゃなくて、、、夜弾！

　　　　ご近所さんは、物騒な所なんですが、

　　　　王国ヨルダンの治安は、良好です。

　　　　湾岸戦争の時もレポートは、餡饅からでした。



　　　　ラリーは以前から行われていました。

　　　　念願かなっての１戦となりました。

　　　　


　　　　　　




　　　　気温は、４０度以上の灼熱！

　　　　路面は、砂漠ように見えますが、土に近いんだそうで、



　　　　砂漠のようで、砂漠で無い、ベンベン♪


　　　
　　　　そして、何と言っても、死海！

　　　　この近辺のコースは、海抜下！

　　　　標高、マイナス４００ｍなんだそうだ！



　　　　さて、

　　　　ラリーは、今回、リーダーに立ったローブが、

　　　　トップスタートとなり、続くのは、ヒルボネン！

　　　　掃除役はこの２人！
　　
　　　　その次が、後金損、ラトバラ、ソルド、ペタやん。


　
　　　　コースは、舗装した上に土が溜まってるような場所もあり、

　　　　スタート順からして、ソルド、ラトバラが有利か？

　　　　また、好調を取り戻しつつあるペタやん。

　　　　好タイムを出すと、復活もありそうですが、出ないと、

　　　　マシンがまだまだなのか、、、ハッキリしそうです。


　　　　
　　　　難しい路面に対し、ワンメイクのタイヤです。

　　　　誰がどんな走りを見せるか！　楽しみです！

ダカール代替ラリー

　　　　　　　　　　　　　Central Europe Rally




　　　　　　　




　　　　あまり情報が入ってきませんが、、、

　　　　ＶＷのＣ・サインツが初日トップで始まりましたが、

　　　　２日目に三菱のぺテランセルがトップを奪って

　　　　４日目まで終わりました。

　　　　三菱は、開発を担当した増岡だけが、

　　　　Ｖ６ディーゼルターボでエントリーでした。

　　　　１０位を走っていましたが、ナビの骨折でリタイヤ。

　　　　クラッシュでもしたんでしょうか？



　　　　それにしても、中央ヨーロッパは、雪が残ってます。

　　　　しかも、ヘビー、マッディです。

　　　　本来なら、マシンも、ドライバーも、砂漠仕様です。

　　　　マシンのセッティングはなんとかなるものの、

　　　　ドライバーのセッティング変更は苦労するかと思いきや、

　　　　さすが、百戦錬磨のメンバーばかりです。

　　　　

　　　　走れれば、どこでもＯＫ！

　　　　
　　　　と、いうことですね。

エクサ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＸＡ




　　　　　　　　




　　　　Ｎ１２パルサー（２代目）がベースのＥＸＡは、

　　　　パルサーのクーペという立場で、パルサー・ＥＸＡだったが、

　　　　Ｎ１３パルサー（３代目）は、独立し、エクサとなった。

　　　　ということで、初代エクサである。



　　　　リトラクラブルヘッド

　　　　Ｔバールーフ

　　　　までは、ついていけるが、、、

　　　　リアのキャノピーがはずれ、オープンになる！

　　　　これには、驚いた！

　　　　しかし、それに乗ってくる、取引先の人が居た！

　　　　どーだ、驚いたでしょ！！



　　　　だが、車の話はしなかった。

　　　　もちろん、オープンにしているのも見なかった。



　　　　たしか、クーペもあったはずだ！

　　　　もしかしたら、、、

　　　　クーペスタイルのハッチバックだったかもしれない。

　　　　はっきりしたことは言えないが、

　　　　初代にして、消えてしまったことは、はっきりしている。






　　　　

ルキノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　ＬＵＣＩＮＯ




　　　　　　　　　




　　　　あおたたたた・・・


　　　　Ｂ１３型サニーＲＺ－１が最後のサニークーペ！

　　　　なんちゃって、言ってしまいましたが、

　　　　後継車がありました！


　　　
　　　　Ｂ１４型サニー・ルキノ・クーペ

　　　　１５００と１８００があったようだ。

　　　　時々、赤いのを見かけたが、

　　　　この頃は、Ｋカー、ミニバンが流行ったこともあり、

　　　　安売りしても、そんなには売れなかった。

　　　　たぶん、北米向きの開発だったのだろう？

　　　　２ドアは、北米では人気だが、国内では売れない。

　　　　もっともセダンもハッチもイマイチだったが、、、

　　　　ゴーン！とくるような、インパクトは無い。

　　　　値段からして、燃費、走破制、居住性は、

　　　　Ｋカーよりも良いのだが、ブームには勝てなかった。

　　　　ちょっと、安っぽく見えるのも不利な材料か？

　　　　


　　　　これが、正真正銘の、最後のサニークーペだ。





　　　　

ミニＺ

　　　　　　　　　　　　　　　　　ＮＸクーペ




　　　　　　　　　　





　　　　なんだか理解に苦しむ車とは思いませんか？

　　　　

　　　　７代目サニークーペです。

　　　

　　　　同時期の頃のフェアレディＺＸに似てるような？

　　　　とくに、リアゲートなど！

　　　　フロントもルーフも、どことなく・・・
　　　
　　　　エンジンは、１５００と１８００だったようです。

　　　　もちろん乗ったことはありません。

　　　　見たことは見たのですが、、、

　　　　何度くらいあるでしょうか？

　　　　珍しいですから、目が行きますよね。

　　　　理由はわかりませんが、

　　　　カタログをもらったような気がします。

　　　　


　　　　結局、最後のサニークーペとなってしまいました。