法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

正像末浄土和讃1 初重-2

2014年03月16日 23時38分36秒 | 日乗


末法五濁の有情の
 行証かなわぬときなれば
 釈迦の遺法ことごとく
 龍宮にいりたまいにき

*末法…「教」だけあって、「行」と「証」がない時代
*五濁…①劫濁 ②見濁 ③煩悩濁 ④衆生濁 ⑤命濁


「仏教は 人間学 ・ 仏道は 人間道」

発声は 身心に効きます。

ご一緒に、大きな声をだしましょう!


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大砂嵐ー遠藤

2014年03月16日 22時17分41秒 | 日乗

先程のNHKのスポーツニュースで、大相撲・大砂嵐ー遠藤戦をしっかり見ました。
解説は、小車親方。

「物言い」がついてもよろしいような熱戦でしたね。
繰り返し映像を見ますと、やはり遠藤が土俵をのこしていますし、
大砂嵐の落ちるのが早かったですね。

子どもの頃は相撲ファンでもありましたが、
成人してから時々ニュースで優勝力士を知るぐらいになってしまいました。

昔、ボクが子どもの頃、伊豆の田舎にも巡業がやってきました。
親戚が旅館をやっていました。力士の宿になっていました、
鏡里・朝潮・大内山・栃錦…等、幕内力士の頃だったように覚えています。

わが家にも、たぶん、時津風部屋だったと思いますが、関取の潮錦と呼び出しの太郎を泊めました。

そうそう、その頃は、一般の家庭にはテレビはありませんでした。
千秋楽になると、母が(ラーメン代)をくれるのです。
良く覚えていませんが、50円位だったのでしょう。
その50円をもって、ご近所の蕎麦屋さんにでかけてテレビ応援をしたものです。

大砂嵐ー遠藤戦を見ながら、子どもの頃のことを思い出しました。

昭和20年代後半のお話でした。


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