http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015102601002093.html
東京新聞web版の記事です。
政府は、普天間飛行場の移設を計画する名護市辺野古の周辺地区の住民代表と意見交換をする懇談会を首相官邸で開催したそうです。
名護市を通さず、移設反対派の稲嶺市長の頭越しに地域振興の事業費を直接交付します。
菅官房長官が、名護市の3区の区長に伝達しました。
これって、民主主義を破壊する「暴挙!」です。
広辞苑によりますと、
「禍根とは、わざわいの起こるもと」とあります。
安倍政権の専制体質のひとつです。
「将来に禍根を残します!」