先程、《歎異抄・うたと語り合い》の学習会から帰宅しました。
TVニュースで、東京大学宇宙線研究所の梶田隆章教授のノーベル物理学賞受賞のニュースを知りました。
素粒子ニュートリノの質量について説明していましたが、
チンプンカンプンでありますナー(笑い)
連日のノーベル賞受賞。
日本人研究者のレベルの高さに感動であります。
昨日の大村智さんといい、梶田隆章さんといい、
超天才・エリート学者というよりも、コツコツと地道な研究を積み上げての受賞の由。
若い方への励みになることでしょう。
最近、文科省は、効率・成果主義優先の大学改革を進めているように感じられますが、
マア、あまり口を出すことなく、研究者が自由に主体的に研究ができるような環境作りに
重点を置いてもらいたいとお思います。
毎週火曜日夜、南小岩コミュニティー会館で開催されている
《歎異抄・うたと語り合い》の学習会に出かけました。
今晩の参加者は、5名(女性1名 男性4名)でした。
学習内容は、
「報恩講勤行」
『正信偈』草四句目下
「同朋奉賛」
「和讃」
を、皆でうたいました。
次回からの予定
日時 : 10月13日(火) 10月20日(火) 10月27日(火)
午後7時~9時
会場 : 南小岩コミュニティ会館
会費 : 300円