近隣諸国との関係は、厄介でありますね。
特に、中国とのお付きあいは、我が日本国にとっては大きな課題です。
ということで、対中国関連の一冊を図書館で借りてきました。
著者の中村繁夫氏は、「レアメタル王」とも呼ばれる経済人です。
マア、対個人でも、対国家でも、相手の立場の理解が(関係確立)の出発点であることは間違いないことです。
中村氏のプレゼンの引文です。
「中国人にとって面子をつぶされることが一番の痛手である。面子をつぶさるれと彼らはいきりたつ。弱い部分だからこそ攻め方は考えなければならない。どうすか。京都人の得意な(けなし褒め)(褒め殺し)を使うのである」
ボクからの提案(笑)。
英語教育に熱心な日本国でありますが、
中国・韓国に近い九州の小・中学校では、中国語・韓国語を勉強する。
ソ連に近い北海道の小・中学校では、ロシア語を勉強する。
マア、地方に限定するすることではありませんが、
英語以外の外国語の勉強の機会があっても良いように思います。
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