ビートたけしさんの著書、
『テレビじゃ言えない』小学館新書が出版されているそうです。
まだ、手にしていません。
webで情報をキャッチ。
LITERA 本と雑誌の知を再発見
↓
http://lite-ra.com/2017/02/post-2900.html
LITERAから、たけしさん言葉を拾う。
「こんな押しつけがましい(政府の)言葉に拒否反応を示さないニッポン人はやっぱりヤバい」
「ニッポン社会が自主規制だらけってことは、テレビや新聞みたいなメディアを見てればよくわかる。
どのテレビ局のニュースも、申し合わせたように横並びの同じような内容ばかりじゃないかってさ」
「ガンガン政治にモノを言うって時代じゃなくなったのは肌で感じるね」
「「真実を報じるのがテレビ」なんて認識は間違いで、「真実をオブラートに包んでしまうのがテレビ」ってのが本当のところなんだよな」
「そのうち誰も想像がつかないような上手いやり方で、テレビの自主規制やタブーを飛び越してやろうかって考えてる」
当ブログでも、安倍首相の(言葉)の乱発。
これは、(大地にしっかりと根を張った政治)(国民センタードの政治)(日本の将来につながる政治)…
ではないことを更新してきました。
スローガン・キャッチコピー・かけ声の大きいところには、ウソがあるものです。
また、内容の薄さも垣間見られるというものです。
アベノミックス、世界の真ん中で輝く、地球儀を俯瞰した、積極的平和主義、戦略的利益、地方創生、観光立国、一億総活躍、働き方改革、
三本の矢…
マアマア、総花的であります。
騙されませんよ!
安倍首相は、9日からアメリカを訪問される由。
麻生・岸田・世耕の主要大臣も同行。
報道によれば、大統領専用機でトランプ大統領のフロリダの別荘を訪問。一緒にゴルフ。。
厚遇での接待と報道されています。
ボクは、教育畑で仕事をしてきましたから、
接待をうけたこともありません。
接待をしたこともありません。
マア、常識的に、「接待」には「裏」がありますよね。
何をお土産に手渡すのやら???
現段階で、ヨーロッパの主要なリーダー達も、トランプ大統領には距離を置いています。
安倍首相は、信玄さんにならって、
「しずかなること林のごとし」「動かざること山のごとし」がよろしいと思いますなー。
マア、ご無理でしょう。
只一つのお願いは、どのような交渉になろうとも、
交渉の記録を遺してもらいたいですね。
マア、これもご無理でしょう。
この政権は、紛失・墨塗etcがお得意ですから…(笑)
何十年後に、アメリカの公文書の開示がされるでしょう。
その時、日本国はどうなっているのでしょうかねー???
たけしさんの著書、アマゾンに発注しました。(笑)