カウンセリング研究会《くりのみ》
５月の《道元とカウンセリングコース》のご案内
日 時：５月１５日（金） 午後18:30～20:30
テキスト：正法眼蔵・有時（テキスト・解説は、当日事務局で用意します）
会 場：タワーホール船堀（和室１） ※都営地下鉄新宿線・船堀駅前
講 師：菅原研洲先生（映画『ZEN禅』で時代考証をされた先生です）
会 費：１０００円
服 装：坐禅の時間もありますので、楽な服装でお出かけください。
その他：坐禅が初めての方でも大丈夫です。先生がやさしく教えてくれます。
気楽な学習会ですのぜひ覗いてください。
※カウンセリング研究会《くりのみ》のホームページ
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kurinomi/
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本日午前、５月の『カウンセリング研究会・くりのみ』教育とカウンセリングコースが終了しました。
参加のメンバーは７名（女性５名 男性２名）でした。
《教育とカウンセリングコース》は、次のようなスケジュールで学習会を進めています。
◆『正法眼蔵・現成公案』の素読
◆井戸端タイム 「素直に自己を語り 素直に他己を聞く」
◆『やさしいカウンセリング講義』を読む
◆自由討議・演習等
本日は、『現成公案』の素読のあと、《井戸端タイム》が盛り上がり、『やさしいカウンセリング講義』を読むところまでは進みませんでした。
《くりのみ会》の良さは、「素直に語る・聞く」ところにあります。
学級経営や職場の人間関係等壁に直面している方には、お勧めの学習会です。
ぜひ、覗いてください。
今日の学習会で、講師の関川先生が次の二冊を紹介してくれました。
『やんごとなき読者』アラン ベネット著 白水社
『横浜少年物語ー歳月と読書』紀田順一郎著 文藝春秋
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【くりのみ会】会員の河◆さんのお嬢さん智香さんから、公演の案内をいただきました。
智香さんは真夏座の中心メンバーで、これまでも何度か公演を見に出かけています。
ご連絡いただけましたら、良い席がとれるそうです。
現代劇センター真夏座 第１１６回公演
作＝ふたくち つよし 演出＝池田一臣
『あした天気になあれ』
５/２１（木）～２４（日）
文京シビックホール・小ホール
入場料：３５００円
チケット予約・お問い合わせ：Tel０３－３８１６－４０２９
Fax０３－３８１６－２３０４
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虹の続きです。
美しい虹でした。
二つできていました。
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今日仕事の帰り、６時頃、JR品川駅前に出ました。
大勢の方が、携帯電話・デジカメを構えていました。
美しい虹が出ていました。
本当に美しい虹でした。
JR横須賀線で市川まで移動しましたら、市川は土砂降りでした。
市川・江戸川では虹が見えなかったのかと思いましたら、虹の後に土砂降りになったようです。
写真は、品川駅前の虹でございます。
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毎日新聞 2009年3月11日
東京朝刊毎日新聞 2009年5月5日
我が日本国のリーダーは、外遊がお好きのようですね。
０８年９月～今年の１月までの外遊が５回。約６億5800万円だそうですなー。
この後も、アメリカに出かけましたし、韓国・中国・ヨーロッパにも出かけています。
本当にお元気であります。
只、政治の素人の一国民の寝言として聞いて頂きたいのですが、「こんなに外遊が必要なのでしょうか？」。
それと、その成果は何だったのでありましょうか？
あまり、しっかりと報道がされていないように感じるのですが・・・。
連休中、田舎に帰ったいたのでテレビも新聞も見ていないの、もし私の間違いでしたらお許しください。
車の中でのラジオのニュースでしたが、今回の外遊で、ベルリンのフンボルト大学で講演をしたそうな。
何か、聴衆が集まらなくて大変だった由。
このニュース、テレビ・新聞で報道していましたか？
また、記者会見で、失言（というより勉強不足とラジオの解説の方が言っていましたが）あったそうです。
国名を間違えたそうですね。
現在、チェコ共和国とスロバキア共和国に分かれている両国を、以前の「チェコスロバキア」と間違えたそうだ。
このニュースも、テレビ・新聞で報道していましたか？
この頃、ワイドショーでの、首相へのかみつきが低調になった感じがしますが？
何か訳ありかな？
また、報道の仕方も本当に変ですね。（昔からか～!）
例えば、先日の「ビーチバレー東京オープン」の結果などもそうです。
優勝した浦田・楠原組より準優勝の浅尾組の方が記事も写真も大きいですよね。
確かに、浅尾さんは美しいですし、タレント活動も積極的かもしれません。
でも、スポーツの大会ですから、せめてニュースでは、優勝者を第一にすべきだと思います。
これって、セクシャルハラスメントにならないのでしょうかね？
それにしても、我が国の政治は大丈夫でしょうか？心配になります。
ETCをつけた車とつけていない車で差別する。これって、憲法違反にならない？
ETCをつけた自家用車と業務用車と差別する。これって、変では？
定額給付金。これって、選挙目的ではないの？
赤字国債の発行。予算のばらまき、今後増税は必至とのことだが、本当に大丈夫？
etc
気になることが多すぎますね。
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昨年から、鶴見和子・鶴見俊輔 姉弟の著作にはまっている。
今回読んだのは、
『対論 異色昭和史』鶴見俊輔 上坂冬子 PHP新書 760円+税
鶴見俊輔1922年生まれ 上坂冬子1930年生まれ、165歳の激論。
お二人の体験を裏付けとした昭和史、大変面白く一気に読みたくなる一冊であります。
次の箇所を引用する。
鶴見：校長について別の面白い話があるんだ。島根県の小学校によくできる児童が いて、六年間勉強して島根県としては学校は終わりということになった。そこで 卒業したらすぐに校長先生にさせられた。それで、学校が終わるとすることがないから、いつも川で魚獲りをしていた。それを見た村の人たちが、彼はあんなにできるのに魚獲りなんかしている、かわいそうだと金を集めて東京に送り出した。東京に行くと一つだけ東京帝国大学という大学があるわけだ。彼は事務局に行って試験はいつありますか、試験にはどういう問題が出るんですかと聞く。すると事務局が答えてくれるわけ。問題は『資治通鑑』から出るだろう。『資治通鑑』って読むのは大変なのよ。私が京大の人文研に入る時、貝原茂樹が『資治通鑑』の輪読会をやっていたくらいで、貝原茂樹が読み方を教えてくれるほど大変なものだ。彼はそれで図書館に行って借り出して、『資治通鑑』を読む。やがて試験の日がくると、言われた通り『資治通鑑』が出た。読み解いてちゃんと答えることができて、彼は法学部に入る。その後、四年が経って首席で出るんだ。
上坂：誰なんですか、その人は。
鶴見：私はこの首席、当時の首席は認めるよ。
上坂：だから誰ですか（笑い）
さて、首席で卒業したのはだれでしょうか？
私も、誰だか知りませんでした。
答えは明日ということにしましょう。
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連休を伊豆に帰っていました。
これまの帰省は１泊ぐらいのものでしたが、今回は４泊しました。
この夏、友人を誘ったり・ワークショップ開催のための準備でもあります。
伊豆でのんびりと過ごしてもらおうとの考えです。
近いうちに、御案内をしようと思っています。
伊豆稲取は【吊るし雛】で有名な地です。
義姉の手になる(ウサギ)はとても可愛く 評判です。
写真は義姉が最近制作している お手玉であります。
伊豆稲取です。毎年恒例の漁業祭が行われて 大勢ので人出だったよいですが 実家のペンキ塗りをしていました。
ブランドものの稲取キンメが2500円だったそうです。
ぜひ稲取でワークショップ開催の時は 参加してください。
美味しい稲取キンメを用意したいと思います。
写真は 実家にある昭和の名工前田南斎が徴兵検査のために帰省した時（１９歳位）の作品です。
南齊は、私の祖父の兄になります。
