どうも、年代的にエアクリーナジョイントで苦労させられるようになっているみたいだ。
インテーク側のラバーは、弾性も残っていて特に問題はなさそうだった。
でもエアクリーナ側のジョイントは・・・

ジョイント自体は、柔らかさも残っているので問題はない。
問題はエアクリーナボックス側にあった。
エアクリーナジョイントが勘合する部分が短くなっているみたいで、しっかりと勘合してくれない。
劣化して分裂?したと思われる部品は、ジョイント内に残っていたので、短くなっていることは確かだと思う。
ぢゃぁ、なんで写真ではしっかり固定されているように見えるかと言えば・・・

ジョイント内側に、ある車種のダストシールを入れたから。
ぢゃぁ、これで良いぢゃん!
って言われそうだけど、この部品が非常に高価だったりする!
それは口が裂けたら痛い・・・ぢゃぁなくって
口が裂けても言えない金額!
つまり使うわけには行かない!
それにしても、嫌になるくらいピッタリ!
替わりになるものがないかと、近所のホームセンター内を歩き回ったけど、めぼしいものは見つからない。
モノは試しと、塩ビパイプを買ってきて、旋盤で内径を加工しようと思ったんだが、材質的にも加工は難しい?
内径が同じホースでもあればねぇ
いったい何時間かけているんだろうか?
スロットルワイヤーも形になったので、そろそろエンジン始動に進みたいんだが・・・

とりあえず逃避?で、オイルデリバリーパイプを取り付けて、エア抜きまでやっておいた。
YA0001