なんか、妙に格好良い!
なんでこんなに苦労しているのかと言うと・・・
理由はわからないけど、エアクリーナボックスからのフランジが、妙に変形している?
もとの形状がわからないので何とも言えないけど、少なくとも正常とは思えなかった。
エアクリーナジョイントを外したとき、ラバー製のジョイント内に、左側の樹脂パーツが残っていた。
単純なカラーとも思えないし・・・
試しにカラーをエアクリーナボックスのフランジに当ててみると、妙にマッチングがよい気がする。
って言うか、ぢやすとふいっと!
だからといって、これで気密性が保てるとは思えない。
クリアランスあり過ぎだし・・・
んでもって、近所のホームセンターで見つけたのが、この部品!
写真はすでに加工しちゃったので、元の形状から少し変わっているけど、水周りの部品らしい。
耐ガソリン性や耐熱性は不明だけど、リードバルブ君の活躍を期待して・・・
温度的には、エアクリーナ側なので問題ないと思う。
って言うより、これ以上のモノが見つからない?
ステンレスでフランジを作製して、エアクリーナボックスの内側からボルト締めすることも、考えたけど・・・
まぁ、無尽蔵に費用を使って良いわけではないので、まずはこれでエンジン始動まで進めるつもり。
仮付けしたら、こんな感じに仕上がった。
なんだか不思議なくらいピッタリ!
エアクリーナボックスが変形したR、D125角タンクのために存在しているような部品だ!
エアクリーナジョイントの親和性を上げるため、ちょっち加工して接着剤で仕上げた。
一晩放置したので、しっかり固定されてる!
こんな感じに勘合する。
勢いでエンジン始動の直前辺りまで作業を進めた。
最終確認を行えば、エンジン始動ができる!
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