goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

AS1赤1のマフラーは?

2015年05月16日 | オートバイ



見える範囲のデロデロは、かなり綺麗になっている。


問題は奥の方なんだよなぁ


来週まで放置するつもり。


コメント (1)
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カタログめっけた!

2015年05月16日 | オートバイ

気になってカタログファイルを探してみたら・・・






あった!


250と125と90が一緒になってた。


ちなみにDT250Mのフューエルタンク容量は、9リットル。


オイルタンクは、1.1リットル。


「空飛ぶ」って表現は見つからなかった・・・

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空飛ぶサスペンション!

2015年05月16日 | オートバイ

おゝ!





憧れのDT250M!


走行中に、突然エンジンが止まったとのこと。


「カキンっ!」ではなかったようで、しばらくしたらエンジンは始動できたらしい。


オーナーさんの話では、購入時からオイルがほとんど減らないそうだ。


でも、本当に減ってないとしたら、完全に焼き付いて走行不能になるはず。


150キロくらい走ってるらしい・・・


ご近所さんみたいなので、とにかく車両を持ち込んでもらった。


まずオイルポンプの動作を確認したんだが、アイドリング時に全くストロークしていない。


スロットルを開けても、感覚的にストロークは7割以下?


こりゃあダメでしょう・・・


試しに二次側オイルデリバリーパイプを外してエンジンを始動させる。


すでに前のショップさんが混合ガソリンを入れていたので、このままアイドリングさせる。


オイルポンプのワイヤーを引っ張った状態にすると、チロチロってオイルは送られてきた。


ポンプ自体は大丈夫な気がする。


あれ?







前蓋を止めているボルトがない?


メイヨ4本とも・・・


でも、ここのボルトって、オイルポンプを外さないとアクセスできない。


と言うことは、誰かがオイルポンプを外しているんだろう。



オーナーさんは、この車両を九州にあるオートバイショップから購入。


今回のトラブルが発生し練馬区のあるオートバイショップに持ち込む。


修理できないとの回答。


んで、モトプランニングに相談に来てくれた。



まぁ、このままぢゃあダメなので、車両をお預かりして、オイルポンプのメンテナンスを始めた。


車両を入院させるスペースがないので、とにかく今日中に仕上げて納車しないと! <ここ重要!


さて


オイルポンプは、ガスケットの固着もなく、簡単にはずれてくれた。


まぁ、ガスケットも再使用しているみたいなので・・・


んだが!


でろろろろ・・・


あいや!


オイルが流れ出したぞ!


あいや!


デリバリーパイプに亀裂が入ってる!


仕事が増えるなぁ


まぁ、悩んでいても先へは進まないので・・・







取り外したオイルポンプを眺めていると、何となく違和感を感じる?


あれ?







ストローク調整のシムが表側に入ってる?


あいや!


そうなると、内側にはワッシャ類は入っていなかった。


試したことはないけど、ストローク量は激減するんだろう。







一簿分解して内部のオイルシール類を交換。


シムもしかるべき位置に入れて、組み上げた。


最小ストローク量の調整で、0.05ミリのシムを追加した。


面倒だけど、オイルタンク内のオイルを全部抜き取って、一次側デリバリーパイプを交換。


微妙に短かった二次側デリバリーパイプも交換。


このオイルポンプって、スタータプレートがないタイプ・・・


オイルポンプのワイヤーを引っ張った状態でしばらくアイドリングさせておいたら、二次側デリバリーパイプから


テロテロ・・・


今度はアイドリング状態でもチロチロっとオイルは出てくる。


さて!


少し走らせて見よう。





う~ん


エンジンは元気な気がする。


確かにシリンダー周りからの音が気になるけど、命取りになるレベルではないような気がする。(気がする)


風邪引いてヒビヒビのタイヤが原因だと思うけど、グリップ感がよそよそしい?


さすがに怖いので、早々に店に戻ってオーナーさんに連絡した。


混合ガソリンは2リットルくらい入ってるらしいので、すぐガソリンを満タンにするように説明して、無事に納車できた。


よかった!


無事に納車できた!




さて


いっつもオイルポンプのメンテなナンスのことを書いてるけど、それくらい重要な部品だと言うこと!


えらそうなこと言ってるようだけど、「重要な部品」ということを理解して欲しいから書いている。


オイルポンプの調子が悪いからといって、中古のオイルポンプに交換するなんて、言語道断!


まぁ、なにをして「調子悪い」って判断するかもあるんだけど・・・


「調子悪い」と判断できるならば、中古を使うべきでないことも判断できると思う。


「整備された中古」でない限り、もっと悪くなる場合もある。







格好いいなぁ


残念ながら空は飛んでくれなかったけど・・・


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DT250M

2015年05月16日 | オートバイ
やっぱりデカイなぁ



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