goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のジェッティング(ミニトレ)

2015年05月28日 | オートバイ

スモールエンドベアリングも届いたので、シリンダーを組み付ける。





これはお約束と言うことで・・・




まずはメインジェットを#100に、パイロットジェットを#44にした状態でエンジン始動!


普通に始動たけど、スローが濃い感じがした。


んぢゃぁ、試しに当初のセッティングに戻してみる。


う~ん


確かに薄い気がするけどなぁ


軽く走らせてみるか!


・・・確かに薄い。


危ないからゆっくり店に戻ることにするか・・・???


あれ???


やな感じ???


うまく表現できないけど、嫌な感じがしたので、店の近くでエンジンを停止させた。


そのときの感じなんだけど・・・エンジンが完全に停止するまで短かった気がする。


心配なので、惰性で店まで戻りシリンダーを外すと・・・







吸気側に擦れたような跡が付いていた。


危ない!危ない!


抱きつく一歩手前?


プラグの電極は、白っぽくなっていた。


薄いんだなぁ







シリンダー側は、特に気になる傷はなかったので、ピストンだけ軽く研磨して組み付けた。


んで、今度は、メインジェットを#100で、パイロットジェットを#40に変更した。


同時にニードルクリップ位置を一段上げた。




このセッティングで走らせて見ると、危険な薄さはなくなって、普通に走るようになってきた。


軽く走って店に戻りプラグを確認したら、いい感じに焼けている。


もう少し高速域を濃くしてもいい感じだけどなぁ


と言うことで、メインジェットを準備して再度セッティングを行うことにした。




それにしても、後期もマフラーってこんなに違うんだなぁ





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今日のRD125角タンク(5月28日)

2015年05月28日 | オートバイ

最終的な試乗は、オーナーさんからバッテリーが届いてからにするつもり。


んでもって、キャリアを取り付けただけ・・・



なんて「だけ」って言う感じで終わらなかった気がする?




まずは、ウインカーの配線をボルト内に変更しないとだめ。




加工自体簡単なんだけどね。


穴あきボルトを探して交換して・・・


端子を切り落として・・・


ボルト内を通して・・・


端子を付けて・・・







さてキャリアを取り付けてみると、なんとなくリアフェンダーの固定ボルトと干渉する。


まぁ、キャリア自体も多少変形していると思うし、フレーム側も曲がってたんだから、問題になるレベルかもしれない。


でも、やっぱり「干渉」は嫌だ!


よくわかんないけど、このボルトってなんだか妙に長いのが使われてる感じがする。


しかもスペーサっぽいのも入ってるし・・・







ウインカー固定ボルトをしっかり固定しようとすると、この隙間を何とかしないとダメ。


思いっきり締めこむと、何とかなるみたいだけど・・・







最終的に、妙なボルトをしかるべき長さのボルトに交換して、キャリアは問題なく固定できた。




これで、バッテリーが届けば最終確認ができるなぁ



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