どんどん焼きの呼び方の一つである「さぎちょう」についてgoo 辞書にはこんな風に載っていた。
次に毬杖とは何だろうと思って振り仮名にあったぎつちようで調べたが何も出て来ない。おいおい、振り仮名はぎちやうじゃなないんだからつとよは小さな字で書いといてもらわないとまずいんじゃないか。そこでぎっちょうで調べたら下のような説明があった。
言葉ではよく分らないので絵を見たい。そんな時は google で下の図のようにしてイメージ検索する。
google イメージ検索
それで見つかったのが毬杖っていうページ。そこには毬(きゅう)と呼ばれる木製のボールを打ち合う遊戯で中国から伝わったとあったけどホッケーの原型かな?
で、三毬杖がどうした左義長に変ったんだろうと思って左義長 三毬杖で検索したらリレーエッセイというページに三毬杖は、毬杖の遊びが羽根突きに取って代わられたことにより、「左義長」と表記がかわるとあった。う~ん、それにしても奥が深い。
さぎちょう ―ぎちやう【左義長/三毬杖】 |
〔毬杖(ぎつちよう)を三つ立てたところから〕小正月に行われる火祭り。宮中では正月一五・一八日に清涼殿南庭で、青竹を立て扇・短冊などを結びつけて焼いた。民間では竹を立てて門松・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを焼き、その火で餅を焼いて食べて無病息災を祈る。どんど。どんど焼き。さいと焼き。さんくろう焼き。ほちょじ。ほっけんぎょう。[季]新年。 |
次に毬杖とは何だろうと思って振り仮名にあったぎつちようで調べたが何も出て来ない。おいおい、振り仮名はぎちやうじゃなないんだからつとよは小さな字で書いといてもらわないとまずいんじゃないか。そこでぎっちょうで調べたら下のような説明があった。
ぎっちょう ―ちやう 【毬杖/毬打】 |
(1)木製の毬(まり)を打つ長い柄のついた槌(つち)。彩色の糸で飾ることがある。また、それを用いて正月などに行う遊戯。ぎちょう。きゅうじょう。 (2)「毬杖炭」の略。 |
言葉ではよく分らないので絵を見たい。そんな時は google で下の図のようにしてイメージ検索する。
それで見つかったのが毬杖っていうページ。そこには毬(きゅう)と呼ばれる木製のボールを打ち合う遊戯で中国から伝わったとあったけどホッケーの原型かな?
で、三毬杖がどうした左義長に変ったんだろうと思って左義長 三毬杖で検索したらリレーエッセイというページに三毬杖は、毬杖の遊びが羽根突きに取って代わられたことにより、「左義長」と表記がかわるとあった。う~ん、それにしても奥が深い。
TB:2007 とんど
うちの近くに居た白鳥も二泊三日の滞在で何処かに行ってしまった。その後新聞で上流に居るというのが載ったそうだ。それから暫くして昨日「白鳥が居るよ」という通報が入ったので折角だからとヨメと一緒に見に行った。
それは新聞に書いてあったらしい場所に近いところでボッケニャンドリ家より10kmほど上流。辺りを探しているとコハクチョウが18羽一緒になって川の中に居た。前回はオオハクチョウとコハクチョウの区別も分らなかったし、写真から分るのは白鳥であることだけだったけど、今度は嘴を見て分った。嘴の黄色い部分が少なかった。
白鳥と同時に目に入ったのがパンやパン屑。河原というのはゴミがつきものだけど、それにしても絵的にちょっとガッカリする。見物人は10人くらい居たけどただ見てるだけなのでどうやら他に餌付けしようとしてる人が居るようだ。そんなこともあってか白鳥はここに滞在してるのかもしれない。