MSN毎日インタラクティブの北極星:伴星「ポラリスAb」初撮影 ハッブル宇宙望遠鏡の記事で北極星が二重星だったのを初めて知った。下はその記事の一部を引用したもの。
子供の頃はよく星の本を見てたけどそれは知らなかった。もしかしたら最近発見されたのかと思って北極星 伴星で検索すると、二重星の発見年代史に1780年:ポラリス(こぐま座α:北極星)2.1等(変光)と9.0等の二重星。ウィリアム・ハ-シェルが発見。とあった。すっごい昔じゃん。
今回撮影された北極星の伴星(ばんせい)はハッブル宇宙望遠鏡でないと識別出来ないくらいお互い接近してるそうだ。だけどたまたま北極星の近くに見えるそれらしい小さな星もあって、1780年に発見されたのはそれのことじゃないのかな。インターネット上には北極星の二重星に関する記述が沢山あるけどそういう見た目だけ近いのも二重星と言う事がある。そのせいかどちらの星の事を言ってるのか分からないものや片方しか知らなさそうな記事もあった。
北極星のページによると北極星は1.87等星から2.13等星の間で明るさが変化する変光星なんだね。変化は大したことないけど修行を積めば「今日は昨日より暗いな。」なんて言えるようになるかもしれないね。周期は3.97日、ほぼ4日と短いので1週間見てれば全て分っちゃうはず。
同センターなどの観測によると、ポラリスAbと北極星の距離は約32億キロで、約430光年離れた地球からは「直径2.4センチのコインを約30キロ離れて見るようなもの」(同センター)。北極星は2等星でポラリスAbに比べかなり明るいこともあり、撮影は困難を極めたという。 |
子供の頃はよく星の本を見てたけどそれは知らなかった。もしかしたら最近発見されたのかと思って北極星 伴星で検索すると、二重星の発見年代史に1780年:ポラリス(こぐま座α:北極星)2.1等(変光)と9.0等の二重星。ウィリアム・ハ-シェルが発見。とあった。すっごい昔じゃん。
今回撮影された北極星の伴星(ばんせい)はハッブル宇宙望遠鏡でないと識別出来ないくらいお互い接近してるそうだ。だけどたまたま北極星の近くに見えるそれらしい小さな星もあって、1780年に発見されたのはそれのことじゃないのかな。インターネット上には北極星の二重星に関する記述が沢山あるけどそういう見た目だけ近いのも二重星と言う事がある。そのせいかどちらの星の事を言ってるのか分からないものや片方しか知らなさそうな記事もあった。
北極星のページによると北極星は1.87等星から2.13等星の間で明るさが変化する変光星なんだね。変化は大したことないけど修行を積めば「今日は昨日より暗いな。」なんて言えるようになるかもしれないね。周期は3.97日、ほぼ4日と短いので1週間見てれば全て分っちゃうはず。
三が日は過ぎたけど年賀状がポツリポツリとやってくる。2通届いた年賀状を見てたらそのうちの1つの模様が少し違う。寄付金付きの葉書なのかな、と見てみると50という数字。更に良く見たら鶏の絵が。これって酉年の葉書じゃん。やられた! と思ったけど差出人も何でそうなっちゃったのか分らないらしい。
この賀状をくれたのは私めのクライミングのK師匠、じゃなかったK元師匠。本日、天然殿堂入りとさせて頂きます。それにしてもこの賀状、元旦に届いてたら酉年の葉書だったなんて分らなかったろうな。これも神の思し召しってもんかな。だってネタになっちゃったんだもの。
この賀状をくれたのは私めのクライミングのK師匠、じゃなかったK元師匠。本日、天然殿堂入りとさせて頂きます。それにしてもこの賀状、元旦に届いてたら酉年の葉書だったなんて分らなかったろうな。これも神の思し召しってもんかな。だってネタになっちゃったんだもの。