窓のところにいるツバメを見るにはまず網戸を開ける。最近は顔を少し出して覗いても逃げなくなったので思い切ってカメラを構えてみた。ツバメは人の出入りが多いところに巣を作るといわれるだけあって人に対してそれほど警戒心は少ないようだ。このツバメも全然逃げる様子がなかった。
家から100mもないところに直径30cmくらいの太いコナラがある。周辺のコナラと違い、その木だけ樹液を沢山だすのと拳が2つくらい入る洞(うろ)があるので色々な虫がやってくる。8月になればオオムラサキも飛んでくる。
ノコギリクワガタの番い 2006年7月5日撮影
今朝は曇っていたので虫はあまりいないかと思ってたが、珍しくノコギリクワガタがいた。この佐久の辺りは涼しい場所なせいかこれより大きなのはまだ見てない。鋏の部分を除いた体長は大きいのだと45mmくらいあるけど、これは40mm弱くらいだろうか。
子供の頃なら即虫かご行きなんだけど、最近は採るに忍びないので見てるだけ。特に番いでいると採れない。先月、友達の幼子に小さなコクワガタを上げて喜ばれたが、それ以上採る気になれない。ここに来れば何時でもクワガタが居るから欲しかったらお父さんと採りに来い、と言ってある。
左上:ヨツボシケシキスイ、左下:ヨツボシオオキスイ、右側:ヨツボシオオキスイとコクワガタ 2006年7月5日撮影
今朝は名前の分るのに限っても色々いたので撮ってみた。左上のヨツボシケシキスイの撮影は今一つだったので、家に戻ってから薪の上にいるのを撮った。何時もチョロチョロ歩いているが、いざ探すとなかなか見つからないのが不思議だ。
他にも名前の分らない虫が何種類かいる。洞の中にはなんと黒いゴキブリがうじゃうじゃいる。しかしこれは見たくない。幸いオオスズメバチが来てなかったので安心して写真が撮れた。攻撃されたことはいまだかつて無いけど、このオオスズメバチだけはね、刺されたらシャレにならなそうなので用心している。
今朝は曇っていたので虫はあまりいないかと思ってたが、珍しくノコギリクワガタがいた。この佐久の辺りは涼しい場所なせいかこれより大きなのはまだ見てない。鋏の部分を除いた体長は大きいのだと45mmくらいあるけど、これは40mm弱くらいだろうか。
子供の頃なら即虫かご行きなんだけど、最近は採るに忍びないので見てるだけ。特に番いでいると採れない。先月、友達の幼子に小さなコクワガタを上げて喜ばれたが、それ以上採る気になれない。ここに来れば何時でもクワガタが居るから欲しかったらお父さんと採りに来い、と言ってある。
今朝は名前の分るのに限っても色々いたので撮ってみた。左上のヨツボシケシキスイの撮影は今一つだったので、家に戻ってから薪の上にいるのを撮った。何時もチョロチョロ歩いているが、いざ探すとなかなか見つからないのが不思議だ。
他にも名前の分らない虫が何種類かいる。洞の中にはなんと黒いゴキブリがうじゃうじゃいる。しかしこれは見たくない。幸いオオスズメバチが来てなかったので安心して写真が撮れた。攻撃されたことはいまだかつて無いけど、このオオスズメバチだけはね、刺されたらシャレにならなそうなので用心している。