アマガエルが座ってる(?)ところは可愛いもんだけど、この角度から撮ると妙に目つきが怖い。
庭を歩いてたらこんな花が咲いていた。ヨメによるとシロバナイチヤクソウだそうだ。調べてみるとこの名前では図鑑になかった。イチヤクソウで載っていた。シロバナイチヤクソウというのはヨメが勝手に命名した名前。その根拠はというとベニバナイチヤクソウというのがあるので白いのは全てシロバナイチヤクソウ。
他の株も含めてこの辺りには6~7株ほどまとまって生えていた。写真のは一番背の高いやつで17~18cmくらい。花がやや下向き加減だったので今朝もう一度横からのも撮ってみたけどファインダーを覗けないので焦点合わせが難しかった。図鑑には他に似たような種類のコバノイチヤクソウやジンヨウイチヤクソウがあったけど、ガクの特徴から庭に生えているのはイチヤクソウらしい。
意外だったのは、この花はあの妖しい佇まいのギンリョウソウの親戚だったのだ。イチヤクソウの載っていたページの近くにギンリョウソウがあって、イチヤクソウ科とあった。図鑑には触れてなかったけど寄生植物のようだ。ということは山から採ってきて自分の家の庭に植えてみようと思っても枯れちゃうだろうね。腐生植物とか山でお勉強などが参考になりそう。
参考出品 |
夏だというのに足の裏、踵の辺りと親指の辺りが少しヒビ割れている。歳のせいってこともあるだろうけど、山道でも何処でもビーチサンダルで歩いているのも良くないのだろう。どうしても土埃がついて皮膚が荒れてしまう。
そこでクリームを塗るわけだけど、考えてみると足の裏の固くて厚い皮にクリームを塗るのにそれよりずっと柔らかい手の指で塗るってのは不合理そうだ。どうみても足に塗ってるつもりが手の指の方に浸透、そんな感じがする。それとも角質化した皮膚はクリームが染み込み易いのか?
そんなこんなで足の裏にクリームをつけて足の裏を擦り合わせることにしてる。これなら絶対足に染み込むはずだ。しかしそんなことをやってたらヨメは「ハエ男」とボソっと言った。ハエはよく足を擦り合わせてるからね。
このままではダンナの威厳というのを保てないので、俺はヨメの身体にそっと触れた。ヨメは「何?」という顔をしているから俺は一言 「 ハエは汚いものにたかる 」 と。う~ん、しかし1つ疑問が。これで威厳は保たれたんだろうか。