東京農工大学の場所を確認しようとしてホームページを見たんだけど、地図の場所もしくはどういう手段で行けばいいのかというページを見つける事が出来なかった。そんな話を友達にメールして見つけてもらった。何処をクリックすればいいか、この画面の下の方に画像を貼り付けてみたけど、自分だったら探せられるさって思った人は試しに農工大のホームページを見てみてください。
リンク場所を矢印で示した画像
地図が何処にあるのか分からないホームページはけっこうある。地図とか住所などと書いてくれればいいのにアクセスとか訳の分からない片仮名で書いてあるページもよくある。この農工大は今までで最も分かりにくかった。
地図が何処にあるのか分からないホームページはけっこうある。地図とか住所などと書いてくれればいいのにアクセスとか訳の分からない片仮名で書いてあるページもよくある。この農工大は今までで最も分かりにくかった。
大きな災害があるとTV画面に消防団の姿が映る。消防車もよく映るけど、背景が山林の場合この消防車の大半は消防団の車である。一見消防署だと思うけど、実は消防署ではない。何でこんな話を書き始めたかというと、消防署と消防団の区別が付かない人はけっこう居るからだ。地方の農村でそこに代々住んでる人は間違いなく区別出来るけど、それ以外だと知らない人は知らない。また東京のど真ん中にも消防団があるなんてのはもっと知られてないかも。
消防団員は消防署の職員ではないので仕事は別に持っている。今では大半がサラリーマンだ。なので火事や災害が発生すると団員は仕事を休んで活動をするんだけど、報酬は全く無い。退団時に1年辺り1万円くらいの退職金が貰えるくらいだ。でもボランティアではない。何故ならほぼ強制的だからだ。例えは悪いけど徴兵制のようなもんだ。そんな消防団に10年20年所属してるというのは珍しくない。何故なら代わりの人が居ないからである。部長までやったら引退せず再びヒラに戻って活動を続けるのだ。
少子化もあるかもしれないけど、都市に近い田舎、例えば山梨県の大月では大半が東京都に通勤する。活動も出来ないというのと都市の企業が消防団活動を理解しないからだ。存在も知らない人達が活動を理解するのは難しい。1日くらいなら兎も角何日も山火事消火作業で休みをくれるような企業は少ないと思う。地元企業だって今時そんな余裕のある所は少ないと思う。また防災活動以外の訓練が1年のうちに何10日もある。実際にはこちらの活動を企業に理解して貰うのが難しそうだ。何でこの忙しいのにお前は毎日定時で帰るんだってことになるからだ。消防団詰め所の目の前の家が火事になったけど、団員は皆県外に勤めてるので誰も駆けつけられなかったという笑い話のようで笑えない話もある。決められた団員数を揃えたってそんな組織は意味ないだろう、と。
普通の火災などでの出動は年に1回も無いけど、あったとしても1日で終る。でもここのところ起きる大きな災害や大きな山火事の場合活動は何日も続くし、夜を徹して作業することもある。1週間、1ヵ月と続くような災害の場合、皆どうしてるんだろう。今回の岡谷市の災害のようにそんな長年消防団員をやってた人が防災活動中に亡くなった。結局のところ消防団なんてのは素人集団なので団員の死傷事故はけっこう多い。ぼちぼち消防団って組織はどうあるべきか考えた方が良いんじゃないかと思う。
消防団員は消防署の職員ではないので仕事は別に持っている。今では大半がサラリーマンだ。なので火事や災害が発生すると団員は仕事を休んで活動をするんだけど、報酬は全く無い。退団時に1年辺り1万円くらいの退職金が貰えるくらいだ。でもボランティアではない。何故ならほぼ強制的だからだ。例えは悪いけど徴兵制のようなもんだ。そんな消防団に10年20年所属してるというのは珍しくない。何故なら代わりの人が居ないからである。部長までやったら引退せず再びヒラに戻って活動を続けるのだ。
少子化もあるかもしれないけど、都市に近い田舎、例えば山梨県の大月では大半が東京都に通勤する。活動も出来ないというのと都市の企業が消防団活動を理解しないからだ。存在も知らない人達が活動を理解するのは難しい。1日くらいなら兎も角何日も山火事消火作業で休みをくれるような企業は少ないと思う。地元企業だって今時そんな余裕のある所は少ないと思う。また防災活動以外の訓練が1年のうちに何10日もある。実際にはこちらの活動を企業に理解して貰うのが難しそうだ。何でこの忙しいのにお前は毎日定時で帰るんだってことになるからだ。消防団詰め所の目の前の家が火事になったけど、団員は皆県外に勤めてるので誰も駆けつけられなかったという笑い話のようで笑えない話もある。決められた団員数を揃えたってそんな組織は意味ないだろう、と。
普通の火災などでの出動は年に1回も無いけど、あったとしても1日で終る。でもここのところ起きる大きな災害や大きな山火事の場合活動は何日も続くし、夜を徹して作業することもある。1週間、1ヵ月と続くような災害の場合、皆どうしてるんだろう。今回の岡谷市の災害のようにそんな長年消防団員をやってた人が防災活動中に亡くなった。結局のところ消防団なんてのは素人集団なので団員の死傷事故はけっこう多い。ぼちぼち消防団って組織はどうあるべきか考えた方が良いんじゃないかと思う。