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日本国内の立候補地は東京になった。オリンピックがあれば競技施設の他に道路も作ったりだけど、東京でやるなら合流しても太さの変らない首都高を何とかして欲しいね。それと日本橋の上の道路。
けれど、東京のような先進国でやるのは食傷気味って感じ。それは福岡であっても似たようなもんかな。だからもうそろそろブラジルとかケニアやエチオピア辺りが良いんじゃないのかなぁ。しかもあまり商業主義に走らないようなの。
ところで2016年って地震を考えると微妙な頃じゃないのかな。耐震偽装の話も何処かに行っちゃったみたいだけどその頃までに何か耐震的に進歩があるかな。
けれど、東京のような先進国でやるのは食傷気味って感じ。それは福岡であっても似たようなもんかな。だからもうそろそろブラジルとかケニアやエチオピア辺りが良いんじゃないのかなぁ。しかもあまり商業主義に走らないようなの。
ところで2016年って地震を考えると微妙な頃じゃないのかな。耐震偽装の話も何処かに行っちゃったみたいだけどその頃までに何か耐震的に進歩があるかな。
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ボッケ家は地名から察するに昔は中州だったか川だったかという場所にある。河原にあるのと同じ石が地面の中から出て来るのがそれを裏付けている。水(害)が心配だと言う人もいる。何処に住むのも自由だというのに敢えてここに住むことにしたのは近所の借家に6年住んでたという生活の慣れというのが大きいかな。
今年の春頃だったかな、対岸の崖の上に行ってボッケ家の辺りを見てみた。そこから川までの標高差はざっと40mくらい。崖の上から見える景色は良いけど高いところから見た特徴として起伏のある場所や坂道が平らに見えるというのがある。なのでちょっと高いと思っていた家の場所なんて高が知れているって感じに見えた。川面と地面が同じくらいに見える。こりゃぁ短時間に雨が1000mmも降ったらヤバイかも。
台風が近づくと川の水は何時も気にするんだけど思わぬ弱点があった。家の裏には土砂崩れの元になるような裏山というのは無いが、小さな裏崖がある。7月頃の大雨、といっても佐久では大したことはなかったが、その雨のせいかそこが少し崩れていた。家の真裏ではないけど意表を突かれたって感じ。しかも気が付いたのが崩れてから一ヶ月くらい経ってから。
災害ニュースを観ていると、年寄りが 「 こんな事は今まで聞いた事がない 」 と言ったり、「 こんなところまで水が来るなんて・・・」 という話を聞くが、災害は忘れてなくても意外な場所で起きるんだな。