ゆるキャラ国会

代理投票、議会史に汚点…若林元農相議員辞職

自民党の若林正俊・元農相（参院長野選挙区）が２日、参院本会議での「代理投票」という前代未聞の不祥事で辞職したことは、今国会でしばしば指摘されてきた国会の規律の低下を改めて露呈し、議会史上の汚点となった。

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2010年4月2日21時53分 読売新聞

　この議員のホームページがある。文字の背景がモザイクのようなので読みにくい。読む側の事を考えてない。取り敢えず何故かここだけ英語のWhat's Newってのをクリックする。４月３日朝の時点で最新の日付が平成１９年９月２５日となっている。この議員、辞職して引退だそうだけど、政治活動は既に終ってたってことか。というより期待した言い訳記事が無いがな。

　国会審議中に寝てる人も居れば携帯電話で遊んでる人もいる。政治家として何も活動はしてないけど党議拘束に従ってただ投票するだけの国会議員もいるような気がする。ならば代理投票なんてまぁいいじゃないかって感じだけど、やっぱり人んちのボタンをコッソリ押しちゃぁダメだな。しかも少なくとも１０回くらいはやってるらしい。もしかして何かの病気の予兆？

　夏の参院選では代わりに息子が出馬するそうだ。責任取っての辞職なはずだけど早速代理出馬が立つようじゃぁちょっと早目の骨休みって感じだ。それにしても何処の議員だなんて思ったがこの長野県だった。あーあ。

集落の立木をまた切り始めた

コゲラ撮影2010年4月2日＠ボッケニャンドリ家
　一ヶ月ほど前、珍しくアオゲラはやってきたが直ぐに何処かに行っちゃった。それにしても今年はキツツキをあまり見ない。こんな風にたまにコゲラがやってくるくらいだ。アカゲラは何処行っちゃったんだろ。




　そして近所ではまた木を切り始めた。どういう動機か分らないけど、まずは更地にしないと土地が売れないと思っている不動産屋、そして木があることで雨樋に葉が詰まるだの日影になると訴える住民、そして木を切って薪にすると小遣いになる人の組合わせは最強最悪。

　中には子供達がカブトムシを採りに来る木もある。何時も虫がむらがる木は今ではそこにある１本だけだ。だからそれは切ってくれるなと言いたいが倒れたらどうすんだとか言われそうなのでつい黙ってしまう。それにそこの木を切ればもう切る木が無くなってこんな風に憂うこともなくなるのだ。

　そこの木が無くなるとここら辺の木はボッケ家と裏の別荘の周りだけになる。そうすると鳥が集中してやってくるかというとその逆だろうなぁ。この辺りにやってくる山の鳥が今より減るような気がする。

ミッション・インポッシブル

　近所に美人独身女がいる。アラフォーだけど、ちょっと天然が入ってるが気立ても良いしそんな歳に見えない。まぁこのド田舎の集落に掃き溜めに鶴みたいな存在だ。４月１日、その人が結婚したという嘘メールを女友達に送った。ちょっと尾鰭を付けたので上手く行くかなぁと思ったらその尾鰭に噛み付かれた。

　俺はもっともらしく××に居る人と結婚するって今朝言ってたよって書いたんだけど、「そうは聞いてないよ」って返事が来た。実はそういう返事が来たら困るなぁと思ってた。確かめようとして「本当？」「嘘に決まってるじゃん」なんてなったら完敗だ。

　しかし現実は凄い。その返信に書いてあったことは本当だったのだ。まぁあの器量だから放っておく男は居ないはずと思ってたけどその通りだった。相手は遠くの人らしい。しかし地元の独身男がちょっかい出したって話は無い。毎日決まった時間に犬を散歩してる、これほどの好条件は無いというのに。

　中には彼女募集中だっていう人もいるんだけどね。そっか、募集中ってのは相手が応募するのを待ってるってことか。う～ん、それじゃぁミッション・インポッシブルだな。