亡くなった人の年齢は67だった。このニュースをテレビで知って思ったんだけど特に年寄りは上を見ないのかな、と。というのも先日ヨメが木に登って木を切ってた時なんだけど、その下を近所の年寄りが4~5人散歩で通った。その時俺は庭の奥から安全確保用のロープを持ちながら見てたんだけど、誰も上を見ないんだなぁと思った。 年寄りが色々な事故に巻き込まれやすい理由の一つがこれだと思った。視線が全然上に行かないのだ。それだけでなく左右もあまり見ない。だから木の陰に居るとはいえ俺の存在にすら気付かない。散歩なんだからもう少し余所見すれば良いのにと思った。 |
突然風呂を湧かせなくなった。お湯はりもダメだし追い焚きもダメ。足し湯もダメ。幸いシャワーからは湯が出るのでシャワーの湯を入れて風呂に入った。ジャグジー風で良いなと思ったのは束の間。追い焚きが出来ないので冷めたらそれっきり。これは暫くの間はシャワーだけなのかな。たったこれだけの事だけど生活の質が一気に下がった気分。
リモコンには562というエラーコードが表示された。ノーリツ製のボイラーでは断水か水道凍結の疑いがあるという意味だ。そういえばここの所家の中の温度が低い。例えばトイレの温度は例年より10℃くらい低い。勝手口のある部屋も何時になく寒い。その理由をまだ家が暖房で温まってないのに12月にしては寒い日が続いたからだと思い込んでいた。気象情報ではまだ12月半ばだというのに既に-10℃の日があった。
ボッケ家の構造は下の図のようになっている。夏(図-1)は換気口を開けることにより赤い矢印のように空気が流れ涼しい。空気の流れは自然対流で動力は使っていない。冬(図-2)は換気口を閉じることで暖かい。床下に水道管が這っているけど凍結防止用ヒーターは要らない。
図-1 ボッケ家の断熱構造@夏モードの換気口
換気口は初夏に開けて残暑が終わった頃に閉めるのがオレサマの仕事。矢切の所の換気口は東西に都合2つ有る。場所が高い所なのでこれはモーターで開閉。床下のは東西南北に8つ有って人力で開閉。
ヨメがモーターのリモコンを見て矢切の所にあるの換気口が夏モードになっていると言う。まさかと思って外に出て床下のを見たら8ヶ所全て開いたままの夏モード。道理で寒かったわけなんだけど、そのせいでボイラーから風呂までの配管の何処が凍結してしまったようだ。
検索すると修理に4万円くらいかかるケースのようだ。たまたま知り合いにノーリツのボイラー屋が居たのでまずは聞いてみた。解凍を試みてその間に追い焚きスイッチを時々押したらどうかというアドバイス。解凍といっても何処が凍結してるのか分からない。
兎に角換気口は全て塞ぎ、床と天井の点検口を開けてそこに扇風機を置いた。そして居室の暖かい空気を強制的に循環させてみた。4時間ほどそれをやったところ追い焚きが出来るようになったというハッピーエンド。
図-2 扇風機で強制換気@冬モードの換気口
リモコンには562というエラーコードが表示された。ノーリツ製のボイラーでは断水か水道凍結の疑いがあるという意味だ。そういえばここの所家の中の温度が低い。例えばトイレの温度は例年より10℃くらい低い。勝手口のある部屋も何時になく寒い。その理由をまだ家が暖房で温まってないのに12月にしては寒い日が続いたからだと思い込んでいた。気象情報ではまだ12月半ばだというのに既に-10℃の日があった。
ボッケ家の構造は下の図のようになっている。夏(図-1)は換気口を開けることにより赤い矢印のように空気が流れ涼しい。空気の流れは自然対流で動力は使っていない。冬(図-2)は換気口を閉じることで暖かい。床下に水道管が這っているけど凍結防止用ヒーターは要らない。
換気口は初夏に開けて残暑が終わった頃に閉めるのがオレサマの仕事。矢切の所の換気口は東西に都合2つ有る。場所が高い所なのでこれはモーターで開閉。床下のは東西南北に8つ有って人力で開閉。
ヨメがモーターのリモコンを見て矢切の所にあるの換気口が夏モードになっていると言う。まさかと思って外に出て床下のを見たら8ヶ所全て開いたままの夏モード。道理で寒かったわけなんだけど、そのせいでボイラーから風呂までの配管の何処が凍結してしまったようだ。
検索すると修理に4万円くらいかかるケースのようだ。たまたま知り合いにノーリツのボイラー屋が居たのでまずは聞いてみた。解凍を試みてその間に追い焚きスイッチを時々押したらどうかというアドバイス。解凍といっても何処が凍結してるのか分からない。
兎に角換気口は全て塞ぎ、床と天井の点検口を開けてそこに扇風機を置いた。そして居室の暖かい空気を強制的に循環させてみた。4時間ほどそれをやったところ追い焚きが出来るようになったというハッピーエンド。